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聖徳太子研究の最前線
聖徳太子・法隆寺などに関する学界の最新の説や関連情報、私見を紹介します
「聖徳太子研究の最前線」記事一覧
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聖徳太子を神武天皇を継ぐ国体主義者にする無理な書評座談会:相澤宏明・山本直人・清原弘行・金子宗徳「座談会 聖徳太子における「国体」と「仏教」」(上・下)
(2024年08月04日 |
史実を無視した日本の伝統・国体(国柄)礼賛者による聖徳太子論
)
先日、「史実を無視した日本の伝統・...
聖徳太子は「国体」を守ろうとした?:相澤宏明『聖徳太子・千四百年の真実』
(2023年04月19日 |
史実を無視した日本の伝統・国体(国柄)礼賛者による聖徳太子論
)
「このブログに関するお知らせ」で説...
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大山誠一「聖徳太子虚構説」への批判
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三経義疏
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聖徳太子・法隆寺研究の関連情報
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津田左右吉を攻撃した聖徳太子礼讃者たち
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小倉豊文の批判的聖徳太子研究
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太子礼讃派による虚構説批判の問題点
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史実を無視した日本の伝統・国体(国柄)礼賛者による聖徳太子論
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聖徳太子信仰の歴史
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聖徳太子をめぐる珍説奇説
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偽作の『五憲法』と『先代旧事本紀大成経』関連
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プロフィール
自己紹介
石井公成。駒澤大学名誉教授。僧侶ではなく、仏教の教理と関連文化の研究者。聖徳太子研究では、一歩距離を置いた客観的な検討、コンピュータと語法研究を活用した文献史料の正確な読解を心がけています。
ブックマーク
経歴・著書・論文など(researchmap)
雑多なことをやってます。出版社が販売している本や雑誌に載っている論文以外は、ここにPDFをアップするようにしています。
作者の関連ページ
「トイビト」で作者の仏教史概説講義などが公開されており、お気楽エッセイの連載も始まりました。
当ブログの記事一覧
開設以来のすべての記事の題目リスト(新しい順)
作者の関連講演(1):「聖徳太子は「海東の菩薩天子」たらんとしたかー「憲法十七条」と『勝鬘経義疏』の共通箇所ー」
「憲法十七条」や三経義疏は太子の仕事であることを論証
作者の関連論文(2):「「聖徳太子はいなかった」説の誕生と終焉」
太子虚構説、つまり「聖徳太子はいなかった」説の誕生の背景と終わった現在
作者の関連講演(3):「人間聖徳太子」の誕生: 戦中から戦後にかけての聖徳太子観の変遷
太子を人間としてとらえる傾向の歴史、「聖徳太子」という名を作った淡海三船
作者の関連論文(4):「三経義疏の語法」
PC処理によって三経義疏の類似と倭習を指摘し、中国撰述説を否定(太子作かどうかは別の話)
作者の関連論文(5):三経義疏の共通表現と変則語法(下)
『法華義疏』と『維摩経義疏』中心
作者の関連論文(7):三経義疏の共通表現と変則語法(上)
『勝鬘経義疏』中心
作者の関連論文(5):「伝聖徳太子「憲法十七条」の「和」の源流」(『天台學研究』10輯、ソウル、2007年12月)
「憲法十七条」前半は『孝経』に基づきつつ仏教の威力を利用しようとしたことを指摘。韓国の天台宗に招かれて発表したもの。
作者の関連論文(6):憲法十七条」が想定している争乱
「無忤」の出典、法家思想の強さ、馬子が聖人とされた可能性などを指摘。
作者のお薦め記事
1.(重要)
「憲法十七条」の基調となる経典を発見、「憲法十七条」も三経義疏も遣隋使も聖徳太子の作成・主導で確定
2.
指導要領改定案の問題点:「厩戸王」は戦後に仮に想定された名、「うまやどのおう」も不適切
3.
大山誠一「聖徳太子架空説」の誤り
4.
三経義疏を N-gram分析してみれば共通性と和習と学風の古さは一目瞭然
5.
三経義疏中国撰述説は終わり(続)
6.
大山誠一「序論 『日本書紀』の解明に向けて」「記紀の編纂と<聖徳太子>」(2)
7.
生前の呼び名は「厩戸王」だったろうと説いた誠実な研究者:小倉豊文(1)
8.
田中英道『聖徳太子虚構説を排す』の問題点(続)
9.
「道教と古代日本文化」ブームの聖徳太子論の誤り: 間違いを放置して良いか
最新記事
聖徳太子の項を書く執筆者が得られなかった古代史本:大津透編『日本史の現在2 古代』
和語の「ミコト」から「天寿国繍帳銘」を考えてみる:新川登亀男「「ミコト」と「尊」「命」字称の成り立ち」
王号・国王号を東アジアの視点で再考する:金子修一「唐以前の東アジア諸国に授与される称号の特質について」
開祖が書いたとされる寺院縁起の登場:岡野浩二「平安中期の偽作寺院縁起ー高野山・園城寺・四天王寺」
推古などの大后による亡き天皇の殯期間における後継者決定と執政:仁藤敦史「殯宮儀礼の主催と大后―女性の成立過程を考える」
聖徳太子の最愛の妃を出した天皇の食膳担当の氏族:松尾光「膳氏の伝承と特性」
後代の太子伝が描く『日本書紀』とは異なる太子のイメージ:光川康雄「幼少期における聖徳太子伝承と太子像」
任那問題に関する冷静な見直し:熊谷公男「「任那復興」策と「任那の調」」
近世の歴史記述に影響を与えた『大成経』:間枝遼太郎「偽書から生まれる<歴史>」
中央集権的支配をめざした推古朝の国制とその限界:森公章「国造制と屯倉制」
蘇我氏系でないのにその本拠地に宮を置いた舒明天皇を『万葉集』が重視する理由:福沢健「天香具山の国見」
聖徳太子と菩岐岐美女郎の間に生まれた子は七人か八人か:高橋憲子「『上宮記』逸文における「三枝王」」
厩戸が「倭王」の称号を嫌って「天皇」と称したが、国書は提出されず?:中田興吉「推古朝の君主号」
蘇我馬子はなぜ王位につかなかったか:中田興吉「崇峻殺害前後の政治状況と蘇我氏」
江戸後期の曹洞宗の大珍彭僊が出版して配布した一枚刷りの「釈氏憲法」
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拙論「三経義疏の共通表現と変則語法(下)」の刊行
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拙論「三経義疏の共通表現と変則語法(下)」の刊行
石井公成/
疑われる「和国の教主聖徳皇」: 遠藤美保子「親鸞本人に聖徳太子信仰はあったか」
堅田正夫/
疑われる「和国の教主聖徳皇」: 遠藤美保子「親鸞本人に聖徳太子信仰はあったか」
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