僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

パンジャビダバ(武蔵小杉)

2024年06月30日 | カレーをいただく

小さい店ながらテーブルを広くとってくれており
狭いながらも落ち着く店内。

ビリヤニもカレーも捨てがたいが初めて
プラオなるプレートを頂く。

肉で炊き込んだビリヤニより
家庭料理に近いご飯らしい。

ビリヤニと比べるとはるかに油濃く
遠い昔パキスタンで頂いた
屋台飯はまさにこんな感じだった。

マトンは骨付きでゴロンゴロンしており
野良犬の如くしゃぶりつくす。

壁にはパナプリとか
タンドーリゴビとか
見たことないお皿の画像が並ぶ。

サラダにカレーにヨーグルトに
チャイまでついて1300円はかなり安い。
あえてライタもカレーも使わずに
プラオの粗野な味わいを楽しむのもあり。

ビリヤニというよそ行きご飯に飽いた方に
ぜひ試してもらいたい。

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