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食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【冬のイチゴ】

2015年01月24日 | ベリー類

冬になってイチゴも枯れさせないようにと
防寒を考えてみた。
2012年の2月にイチゴの種を蒔き、それから
育ったイチゴも枯れさせたくないし。
昨年購入した四季なりイチゴの桃娘も無事に
この冬を越させたいです。

今年も防寒を考えて、いつもの100均で
シャワーキャップを求めて被せました。
でもまだまだこれでは心配ですね。
2重にしないともっと寒い時には可哀想です。

こんな寒さの中、頑張って花を咲かせている
桃娘です。

秋に咲いた花に実がなっています。
でも小さいですね~。今から花も次から次へ
咲いていますが、実があまりにも小さいです。
小さい実は取った方がいいですね。

同じ桃娘です。これはランナーから増えた桃娘です。
シャワーキャップが半透明なので、
光が足りないせいでしょうか?
色が桃色だけでなく、緑色の花が咲きました。
でもこれも綺麗な花ですね。

最後に秋に咲いた花がこんなにも大きな実を
つけました。
しかしこの花だけが栄養分を取っているみたいです。
他には行きとどいていません。
イチゴ用の肥料をかなり頻繁にあげていたのに、
どうしてでしょうか?
イチゴの栽培って難しいです。


【四季成りイチゴ・桃娘】

2014年11月08日 | ベリー類

イチゴの蕾がチラホラ出始めている。
今年買い求めた四季なりイチゴの桃娘です。
花の色がピンク色なので気にいってネットで買いました。
3株セットだったのですが、1株は畑で枯れてしまい
もう1株はベランダで枯れました。
残った1株から子供が1株だけ増えています。

これが親株の桃娘です。
ベランダの鉢上に、買った時のまま置いていたのです。
植え替えた方は枯れました。
秋になって、鉢の土をすべて出した所、蟻の巣が
ありました。
そう言えば、ベランダの手すりに小さな蟻が見かけるので
不思議に思っていました。
蟻の卵を持ってあわてている蟻もいました。
可哀想ですが、土ごとビニールの袋に入れて太陽に当てて
います。

この後、イチゴ用の培養土を入れて桃娘を植え替えてから
しばらく経ったら蕾と花が出てきました。

美しい花ですね~。
ピンク色の花でしたら、観賞するのも良いですね~。
植え替える前にも小さな実が付いていて、ほんのりと
色づいてきています。

ランナーが伸びて増えた子供です。
買ったイチゴの実から採取した種から増やしたイチゴは
ランナーがどんどん伸びて、子供が沢山出ますが
桃娘はランナーが伸びても1株しか増えませんでした。

ここまで大きく成長しましたが、ランナーの最初の子供って
綺麗なイチゴの実が出来ないって聞いています。
でもこれしか増えなかったのです。
実がどんな風に出来るか?試してみたいと思います。

この子供にも蕾が出てきています。
花の色はピンク色ですから、安心しました。
さて、実がどんな風になるのか?
楽しみですね~。
最後に、美しく咲き始めた桃娘の花です。

色が濃くて、とっても綺麗な花です。
来年はもっと増えるといいのですが。
どうしても寒い冬に、イチゴを枯らしてしまうんです。
この冬は、枯らさないように頑張ります。
沢山の綺麗な花が見たいです。
もちろん、沢山のイチゴの収穫もね。


【イチゴの栽培】

2014年05月23日 | ベリー類

一昨年はイチゴを買い、そのイチゴについている種を発芽させ
大きく育ててみました。
イチゴの実はそんなにも収穫は出来ませんでしたが、そのランナーから
取った苗をポットに植えておいた所、大きな実が出来ました。
嬉しいですね~。
しかし、ヤシのハンキングに植えた方は、花は咲くけれど実はならず。
ちょっとがっかりしました。お世話の仕方が悪かったのか?

今までこんなに大きな実はならなくて、嬉しくて楽しみです。
少し前にも1つだけの実が鳥に食べられちゃったし。
別のビニールポットにも赤くなった実が1つぶら下がっています。

鳥に食べられないうちに、直ぐに食べてみましたが酸っぱかったな。
甘さは感じられなかったけれど、美味しく頂きました。
2個のイチゴが熟してきました。

小さなビニールポットで頑張って実をつけてくれたイチゴ。
感謝感激です。これによくした私はイチゴの増産を考えました。
ベランダでは春から夏にかけて、どうしても太陽が高いので
他の季節にもなるイチゴを探しました。
そして四季なりイチゴをネットで探し、可愛らしいイチゴを
見つけました。

このイチゴです。名前は「桃娘」、お花がピンク色で可愛らしいです。
お花も楽しめて、実も取れるなんて一石二鳥ですね。
せっかく種から育てて子も孫も増えたイチゴなんですが、四季なりの方が
我が家のベランダと相性が合えば、ドンドン勢力図が変わってきそうですね。

届いた苗は元気で、しばらくしたら植え替えようと思います。
そしたら夏にも実が出来るかな?秋には実がなるってことらしいです。
ヤシに植えた方の子供と言えば、こんなです。

花は咲くけれど実は大きくならなくて。
刷毛で一応は交配しているんですけれど、肥料が足りないのかな?
ビニールポットの方と同じなんですけれど。
そのヤシの繊維を狙ってくるものがいます。この鉢のはじっこが
盛り上がっています。

ベランダに置いた棚の所の鉢からも取っていきます。
犯人は誰だ、あいつだ。昨年もそうだったのだ。
来ると必ず「ギャーギャー」と騒ぐので直ぐ分っちゃいます。

画像はこちらのブログ主さんからお借りしました。 ここをポチっと  私の鳥撮り散歩

黒い帽子をかぶり、尾っぽが長い鳥、おながです。
普段はあまりベランダには飛んでこないし、野菜の被害も
全くありません。巣づくりの為に必要なんでしょうが、かなりヤシの
繊維が取られてしまっています。
4羽とかグループでいらっしゃいますから。
ヤシのハンキングが良いと思ったのに、此処は無理なのかな?

 


【苺に実がなってきた】

2013年05月28日 | ベリー類

楽しみにしていた種から育てたイチゴ。
やっとの事で実がなってきました。
切っても切っても伸びてくるランナー大きくなった苗を
どうして育てたら良いか? 考えました。
空中にぶら下がっていますから、ミズゴケにくるんでラップを
その上からくるみ、輪ゴムで留める方法です。
ラップには、串で穴を何箇所か開けています。

解りますか?
幾つもラップした、イチゴの子供がブ~ラブラです。
ミズゴケがちょっと少なかったかもしれませんが
裏っかえすと、根が出ていました。

赤いのが根っこです。別のほうも。

もう根っこが出ているので、土に植えても大丈夫かな?
そろそろ切って、ランナーを出して2番目の苗を取りたいですね。
実はと言うと、まだ赤くはなっていないのです。
紅ほっぺが一番よく出来ています。

こちらの方はプラスティックの鉢ですから良いのですが
ヤシで出来たハンキングの方は、おながが何羽も来て
取って行ってしまうのです。
外側のヤシはボロボロ状態です。
きっと巣を作っているせいでしょうね。
それにしても前はカラスが取って行き、今度はおながですから
困ります。
実も赤くなる頃なので、お守りをつけました。

どうでしょうか?怖くて寄りつかなくなるでしょう。
怖いカラスが守っていますよ。
赤く実がなって、同じカラスがいたらカラスがやってきたら
どうしましょう? それも困りますね。


【イチゴの花が続々と咲く】

2013年05月09日 | ベリー類

2月に綺麗に咲いた紅ほっぺのお花。
可哀想だったけれど、寒いので花を全て切ってしまった。
覗きかけた蕾も全て取り除いたせいか、その後、蕾は
出てこなくて、もう駄目かな?なんて思っていました。

ランナーばかり出て、子苗を室内で一つだけ置いておいたら
ビックリです。
これが、紅ほっぺの子供です。

ほったらかしで乾燥気味の苗です。
しかし、おどろく事に小さな実をつけていました。
本当に驚きです。
いつの間にか、授粉していました。

種からの苗よりも、子供の苗から実がなりました。
ベランダのイチゴは、乾燥気味で、考えて水苔を敷いて
みましたが、それでもまだまだ乾燥します。
どうしてもハンキングだから、風にあたられている
せいでしょうね。

これは紅ほっぺです。昨年の2月27日にスーパーで買った
紅ほっぺの種から育ったものなんですよ~。
4月には小さな葉っぱが出てきて、可愛かったです。
その時の赤ちゃん紅ほっぺです。

これが大きく育って感慨深いです。
今は赤い実が早くならないかな? なんて思っています。

現在の紅ほっぺの様子をアップしました。
実が大きくなるといいな。
他の名もないイチゴにも花が咲きだしています。
その中で、ちょっと変な花があります。
雄蕊が無いような? はなが。
2月に気がつきましたが、黒くなってしまっています。

季節的に無理だったせいか? もう少ししたら解りますね。
もし変な花だったら、可哀想ですが取り除くしかありません。

此方にも花が……。

実がならないうちにランナーばかりがぶら下がっています。
とってもとってもランナーが。
気がつかないうちにこんなです。

こうなったら子苗を取りましょうか?
どうしたらいいかな?
ミズゴケでも根っこの出る部分に蒔きつけて、
苗作りをしたらいいのかな?
面倒だけどやるしかないのかな?
場所が無いし、切っちゃったら、可哀想だし、悩みます。