ジャスティスさんからのリクエストも有り、
70号で提供されたヘッドライトのLEDを点灯してみます。
前回テストしなかったのは、
スイッチ基板のソケットとコネクターの形状が違っていたためです。
(下手な言い訳です)
ヘッドライトの基板には、4本のリード線があります。
基板を見るとLEDが3個あり、ポジション球は光量を下げるため、
さらにチップ抵抗がついています。
ちなみに「G」は「グランド」で「マイナス(-)」線をつなぎ、
その他のリード線に「プラス(+)」線をつなぐと点灯します。
スイッチ基板のソケットを外します。
導通テストをするときに使用するICクリップを接続します。
白が(+)、青が(-)です。
コネクターに、電子部品を基板に取り付けた後にカットした「リード」を差し込みます。
黄色線のところに青のICクリップを、白色線のところに白のICクリップを接続します。
スイッチを操作して点灯を確認します。
白のICクリップを黒色線に接続します。
スイッチを操作して点灯を確認します。
白のICクリップを赤色線に接続します。
スイッチを操作して点灯を確認します。
前回、
「欲を言えば「外側1灯でLowビーム、2灯でHighビーム」を再現したいところです」
などと書いてしまいましたが、ちゃんと切り替えできるので本当に安心しました。
(*^▽^*)
アシェットさん、疑ってしまいすみませんでした。m(_ _)m
konaki。