元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

スマホを新型に切り替える作業をして感じたこと。

2017年12月18日 11時35分57秒 | 日記
 12月でドコモのスマホが2年間の契約終了になるため、ソフトバンクやau、またはyモバイルやUQモバイル、その他の格安スマホなど、いろいろ検討していた。

 改めて大手携帯キャリアの通信料金の複雑な契約価格構成に恐れ入った。

 筆者は数世代前からIphoneを利用していたため、Android系のスマホに切り替えようとも考えていたが、妻もIphoneを使っているため、スマホ音痴の妻のスマホを一緒に切り替えると、やはり混乱するのではないかと少々悩んだ結果、手慣れたIphoneにしようと決めた。

 Android系のスマホを使い慣れていれば、格安スマホに切り替えても問題ないであろうが、Iphoneの最新型を格安スマホの通信会社では選べない。  と考えていくとIphoneの新型に切り替得るには、残念ながら大手キャリアにするしかないと思った次第だ。(操作に詳しい人ならSIMフリータイプのIphoneを購入する手もあるようだが、結構機種価格が正規料金で高い)

 ここでちょっとした問題は、Iphoneの新機種でIphoneXが発売になったことだ。

 カメラ性能や顔認証、有機ELディスプレイの採用など、最新型を追う人には魅力的な性能であろうが、ホームボタンが消えていたりと、使い勝手もかなり新しく採用された機能も多い。 しかも価格もかなりのものだ。

 筆者や妻のスマホの利用内容を分析すると、LINEなどのSNSが主であり、カメラの利用はそう多くはないし、今までの機種の内蔵カメラでもあまり不満はなかった。

 という事でディスプレイが少し大きい、Iphone8Plusに決めた。

 年を取ると視力も衰え気味であり、少し大きい画面の方が良かろうと思ったからだ。 しかし使い始めると少し大きい形が携帯するのに、結構負担になっているのに気付いた。

 まあすべてが理想的とはいかないものだ。

 そしてキャリアは結局ドコモを切り替えることはやめた。今まで使っていた機種の下取りも、結構良い価格でとってくれたし、新規契約の費用が必要でない。あれこれ比較すると、掛けホーダイを条件にしたりすると、そんなに圧倒的な差がなかった。

 固定電話での通話はほとんど必要ないようなものだが、筆者の場合は仕事の連絡用にFAXを利用せざるを得ないため、NTTを他社に切り替えるのも面倒であるし、光回線でWiFiを利用することで、スマホの契約ギガ数を極力少ないtypeにして携帯通信価格を抑制をしている。

 結果的には今とあまり通信費総額は変わらないが、今まで使っていた機種が少々バッテリーのへたりが発生していたこともあり、最新型のIphoneに切り替えて機能向上が果たせたかなと、思っている次第だ。

 しかし、コスト削減のため表面に貼る保護フィルムやスマホケースなどは、結構ネット通販で探した。

 フイルムはたった100円で入手したが、消費税・送料込みで100円で届いたのだ。 貼り付けると立派なもので、ガラスフイルムで、表面の固さや指のすべり良さも合格で、改めて中国製といっても馬鹿にできない仕上がりの良さだった。

 今日は結果的にIphone8Plusに切り替えた話題の紹介に終わりました。

 明日からは、極力休まずにブログを書き続けます。

 

 

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