ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

林間学校の早朝のような?朝だ!

2011-07-03 06:48:42 | Weblog


子供の頃、行った、林間学校の早朝のような?朝だ。
霧が立ちこめて、肌寒い。

次女が階下のおばあちゃんの部屋で、私が2階の部屋で眠るので、
「ルゥ」は朝方、忙しい、こっちがだめなら・・・あっちがあるさ・・と
階段をせっせと上り下りして「朝飯!!!」を連呼している。

5:00時頃、規定のドッグフーズをもらって、散歩に出る。
5:00時はまだ、ラッシュアワ~~ではない。
街の角・角にワン公は居ない。
ご夫婦でウォーキングを楽しむ人が多い。
ニセコでは、夜明けとともに、トラクターのエンジン音に起こされたものだけど・・・・。

海外から、冬のスキーシーズンの予約が入り始めた。
「おまえんとこで、7組のカップルで行く!!、7部屋2週間キープできるか・・・?」
私のメールアドレスはそのままなので、しばらくは続くのだろう。
「おれんち、もう宿泊業止めた!!、以下のアドレスに問い合わせてくれ」
「ハ~~イ、コノフユニセコニユキタイケド11ゲツハヤッテルカ?」
「ヤァ~~!クリスマスニフィアンセトアンタトコニトマリタイヘヤノタイプトネダンオシエテクレ」
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札幌市内の某私立高校の先生から、アコーディオンを借りられるか?という問い合わせが来たりする。
高校にフランス(フレンチ)倶楽部なるものがあり、メンバーの一人が、アコーディオンを弾くらしい。
おばあちゃんか、おじいちゃんの古~いアコーディオンがあって、練習して弾けるらしい、
でもそのアコーディオンは既に、壊れたとのこと。
西洋人らしい先生に、その娘(こ)が希望するアコーディオンのサイズを聞いてもらったら、
37Key96Bassが良い・・と「えらい」具体的な返事が返って来た。
そのサイズは今、他の教室に出払っているので、34Key60Bassか小型の41Key120Bassなら用意出来ると答えておいた。
若い子がアコーディオンを奏でたい・・・・それだけで爺さんはワクワクしたりする。

札幌に来て、鼻炎が酷くなった。
ニセコでは、何年も小康状態だったけど、飛んでるものが違うのかもしれない。

残念ながら、飛んでるもの、吸ってるものは「目に見えない・・・・」
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