ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

空気は「キ~~~ン」と言っていた。

2010-11-24 07:36:48 | Weblog




一面、霜が降りて真っ白になった。
空気は「キ~~~ン」と言っていた?。
今週末からマークが並ぶ。
薮の中に置かれた椎茸の保多木、1本だけ沢山出ている細いナラの木を
持ち帰って,水を履かせて玄関に置いてみた。
日に日に大きくなっている。
「ルゥ」に食べられてしまわないか、ちょと心配だけど・・・・。

「先生!!・・・ユバちゃんとナナちゃん,今日はいないの??」
「いても良かったのに!!可愛いのに!!」
「そう・・でも私が大変なのよ!!」

知人の住宅で開かれた、スタンウェイ99歳記念コンサート、
可愛い少女から演奏が始まった。
一粒一粒,非常に輪郭のしっかりした音が紡ぎ出されて行く。

何年か前,有島記念館「春の音楽彩」でお世話になったピアニストMさん
にもお会いすることが出来た。身体に力が入らない難病抱えて
ピアノと向合っておられた。

チェロの演奏有り,ピアノの演奏有り、歌あり、スイスのエルガリの演奏有り
とても賑やかで楽しいコンサートだった。

帰りに、Daimaに立ち寄った。
コチラは、フランスの古い歌を、忠実に翻訳し、
先ず、歌が流されー翻訳詩の朗読があり
(日本語訳された歌詞とは異なり、結構生々しい表現が随所に現れる)

そして、弁士が語り(日本語)フランス語で劇が演じられる・・という?
LIVEが行われていた。「熱海の海岸散歩する・・・・」
裏で副店長がアコーディンを流し、紙箱に大豆?小豆?を入れた「波の音」を
ミックスするという・・・・・ミンナドコマデユクノ??・・・・・
そんなLIVEだった。

妻には「毎日,出かける所があって良いですね!!」

というお褒め?の言葉を頂いている。
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