一面、霜が降りて真っ白になった。
空気は「キ~~~ン」と言っていた?。
今週末からマークが並ぶ。
薮の中に置かれた椎茸の保多木、1本だけ沢山出ている細いナラの木を
持ち帰って,水を履かせて玄関に置いてみた。
日に日に大きくなっている。
「ルゥ」に食べられてしまわないか、ちょと心配だけど・・・・。
「先生!!・・・ユバちゃんとナナちゃん,今日はいないの??」
「いても良かったのに!!可愛いのに!!」
「そう・・でも私が大変なのよ!!」
知人の住宅で開かれた、スタンウェイ99歳記念コンサート、
可愛い少女から演奏が始まった。
一粒一粒,非常に輪郭のしっかりした音が紡ぎ出されて行く。
何年か前,有島記念館「春の音楽彩」でお世話になったピアニストMさん
にもお会いすることが出来た。身体に力が入らない難病抱えて
ピアノと向合っておられた。
チェロの演奏有り,ピアノの演奏有り、歌あり、スイスのエルガリの演奏有り
とても賑やかで楽しいコンサートだった。
帰りに、Daimaに立ち寄った。
コチラは、フランスの古い歌を、忠実に翻訳し、
先ず、歌が流されー翻訳詩の朗読があり
(日本語訳された歌詞とは異なり、結構生々しい表現が随所に現れる)
そして、弁士が語り(日本語)フランス語で劇が演じられる・・という?
LIVEが行われていた。「熱海の海岸散歩する・・・・」
裏で副店長がアコーディンを流し、紙箱に大豆?小豆?を入れた「波の音」を
ミックスするという・・・・・ミンナドコマデユクノ??・・・・・
そんなLIVEだった。
妻には「毎日,出かける所があって良いですね!!」
というお褒め?の言葉を頂いている。
今後ともよろしくお願いいたします。
それぞれの方が、みなさんしっかり
音楽に向合っていて楽しいコンサートでした。
You tube早速拝見しました。
近くで,アットホームな・・・・
そんなコンサートを再認識しました。
機会がありましたら、また
お招き下さい。エルガリーの楽譜が
どさっと送られて来そうな予感が
しています。