ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

霧島神宮。

2010-11-14 07:03:00 | Weblog


昨日の昼頃から、お天気は落ち着いた。
陽が射し、穏やかな夕暮れだった。
私は、一日中、楽譜を書いたり、レッスンの仕込みに追われた。

朝から、かやくご飯を3合炊いて、昼に、ばら寿司擬き、
夜はかやくご飯として楽しんだ。今朝もおでんとかやくご飯だった。

朋子さんは、胡蝶蘭とかいう喪中葉書に印刷していた、
300枚ほどの裏書きが「あっっっ」と言う間にプリントされて出て来る。
それも総天然色・・・・・。
住所録のソフトをセットして、表書きも「あっ」と・・・・と思った所で
インクが切れた!!、街にあれば、ちょっとホームセンターまで走ってと
考えられるけど、作業は翌日に持ち越された。今のプリンターって
本体は安いけど、インクが頻繁にきれる、直ぐに無くなる。

昨日は、シューベルトの「SERENADE」やさしい版を書いた。
アコーディオンでは、なかなか表現が難しい楽曲だけど
それゆえ、音色、曲調の練習にはなると思った。

数多(あまた)の曲はあるけど、何を取り入れて行くか、
何を弾いて行くのか・・・・は、しっかりアンテナを
張っていなければならない。最近のポップスの中にも
「あっ」これ使えそうだ!!なんてあるけど、題名もミュージシャンも
直ぐに忘れてしまう、「メモ」しなきゃ!!と反省する。
コーラスで使えそうだ?、大正琴で使えそうだ?、手風琴倶楽部で・・・?、

教室の発表会が終わり、それぞれの生徒さんの課題もハッキリ?したので
それに向って、また一から選曲、練習法を考えて行ける。
楽しみながら・・・・・・アコーディオンとお付き合いできるよう。

今日は、午後から気温が下がる、日本海側は雪に変わるだろう・・・と
報じられている。朝から、さっさと中山峠を越える。
ニセコ町文化祭、発表会を挟んだので、久しぶりのレッスンとなった。