ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

続々と「喪中の葉書」が届く。

2010-11-10 07:14:35 | Weblog




ずっと雨,今朝も降り続いている。
気温は、ぐんぐんと下がって来た。
水曜日は雪か?・・と思ってたけど、
この感じだと,雨で通り過ぎるかもしれない。
雪に変わる時は、もっと冷え込んで来る。

昨日はコーラスの楽譜を書いた。
中田喜直先生の,組曲の中の「第1章 四季の花園」
パート譜をメンバーが読み易いように大きく書いた。
先のイタリア民謡メドレーと合わせて,春までの課題が
何とか整った。

続々と「喪中の葉書」が届く。
私達の年齢が,その域?に達して来たのだ。
久保家も慌てて、喪中用はがきを買いに走る。

冬の薪が届いた。
グランドにドカンと下ろしてもらい,シートをかけた。
朋子さんが大阪から帰れば,体育館に放り込む。
最近は油も高いけど,薪も高い。
自分の山でも持ってりゃ,話は別だけど。

スキー場からは,この冬の営業案内、ポスター、リフト割引券が届いた。
そう・・・冬はもう「そこ」まで来ているのだけど、
実際,真っ白にならないと、なかなかエンジンはかからない。
秋口,試しに回した時は,勢いよく「ぶるるる~~ん」とかかったけど、
いざ本番となると、「ぷすんっ」しか言わなくて、慌てる事も良くある。
一気に50~60Cm積もって、ブルトーザーが「ぷすんっ」しか言わない時は
泣きそうになる。しかたなくスコップを持って、駐車場の出入り口の雪を
一つ一つ開ける。

「唐松の~~~~秋のあ~~~めに、わたしの~~~~めが~~ぬれる~~
 唐松の~~~~秋のあ~~~めに、わたしの~~こころが~~ぬれる~~」
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