今日は、朝から昨日に引き続き、除雪をした。
駐車場を空けて、お客様をスキー場まで送って、
それから、真剣にブルに乗って、校舎をぐるりとした。
結構な積もり具合で、屋根から落ちた雪も山のように溜まってた。
昼前に何とか終えて、昼から、顔を真っ赤にして、ニセコ町の
成人式にお邪魔した。
溌剌(はつらつ)とした若者達が着飾って、襟を正して紹介されていった。
考えてみれば、内の息子の1年上の学年。
知り合いのお母様達が出席していた。
彼ら、彼女らに、何かを伝える事は出来たのだろうか?
また、彼ら、彼女らは、この街で基盤となる価値観や
考え方を得られたのだろうか?
いつも厳しい世相は変わりない。
少しづつ、自分の力を試して、船出して行くしか無い。
一度は、大海原に出て欲しい。
その時,帰る港はあった方が良いが、
帰港する港を拒絶してでも,若者は,一度は大海原に出て欲しい。
「アメーリカ~~~メーキシコ~~パーナマ~~ボリビア~~~~」なのだ。