今日14日はバレンタインデー、つい先ほどの朝の見守り隊活動で見知らぬ老婦人から、
小さなチョコのプレゼントがありました。「寒い中、いつもご苦労様です」との言葉を添えて。
予期せぬ出来事でした。一瞬ポカンとしたのち、胸に熱いものを感じたばかりです。
81歳のおじいなのに、今年ももうすでに他からチョコやお酒などプレゼントはいくつも届けられて
いるので、プレゼントされるることになれている?私のはずなのにグットきました。
プレゼントにだけではありません。歳のせいだと思うのですが近頃ウルットきたりジーンしたり
することがよくあります。といっても感情多感になったのではなく、ちょっとしたことでも涙もろく
なる老人特有の現象だと思うのです。
最近の出来事では小学生の「大文字駅伝」の写真撮影で。
小6の子供たちの力走ぶりにそして道路いっぱいに集まってる応援の保護者や子たちの
黄色い歓声に、ぐっときたところです。
(大都市の公道を小学生が、パトカー・白バイを先導にテレビ中継車も一緒になってレースを
中継する、そのような駅伝大会は京都市だけのもの)
写真はスタートして約500m走ったあたり、平野神社北西角を過ぎたあたりの様子。
トップ集団の選手たち、今年はしっかりと呼吸を整えペース配分を考えて力走していました。
どの顔もやる気満々、いい表情だ。
金閣寺方向に向かって一団となって力走、最後尾には救護車や白バイがついて。
冬季五輪の真っただ中です。昨日の高梨選手のコメントには泣かされました。
これからも熱戦に涙し、インタビューを聞いて涙することでしょう。
私の予想では(スキーの複合、スケート男子フュギア、女子スケート500m・パシュート)で
2個以上の金メダルをゲットすると。
いつもブログの後半は季節の花の情報と写真で締めくくるのですが、予定していた北野天満宮
の梅の花が、2月中旬になってもほとんど開花しません。一応「史跡御土居の梅苑」は有料公開
されていますが「一部チラホラ咲き」です。
そんなわけで境内での数少ない花をつけた木の様子の写真です。
最後の最の蛇足、私の近況報告です。
13日に市老連主催のウオーキングに翔鸞学区から7人参加しました。
(全市からは約500名の参加)
コースは松尾橋~嵐山~亀山公園~釈迦堂~天龍寺(約6.5㎞)、約2時間かけて。
下の写真はデブのジジイ、年老いたわたしです。