昨日孫たちが来たので、孫たちに教えようと思い、棕櫚の葉でバッタを作りました。
7月の下旬に掛川市の図書館のギャラリーで「森の教室展」という形で籠を中心とした作品展をやります。
その会場は今までも毎年使わせてもらっていました。
でも図書館の内部にある会場なので、たんなる作品の発表会じゃなく、
社会教育的な意味を持たせなければなりません。
そのために希望者に小さい籠を編んでもらっているのですが、
今年はそのほかに、棕櫚の葉でバッタを編んでもらうことにしたのです。
作り方は 佐藤邦昭著 「作ろう草玩具」 築地書館 によっています。
この本はとてもよい本で、これまでも草じゃなくてクラフトテープで馬やカエルを作ってきました。
作り方を教えてほしいという人もいるので、ページのコピーを紹介します。
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