今毎日のように玉川上水沿いを走っています。
いつも同じコースを走っても退屈することはありません。
桜が終われば次々に様々な花が咲きます。
今はキンランやギンランの季節、その後は様々な卯の花が控えています。
でも近頃目立つのは帰化植物です。交通量の多い道路沿いによく見られます。
去年見つけたセリバヒエンソウ、漢字だと 芹葉飛燕草、
葉が芹に似ていて、ツバメが飛んだような姿をしています。
燕よりトンボかな?
私が走る往復16キロの道で生えているのは一カ所だけ、
でもどんどん増えていくかもしれません。
ナガミヒナゲシも最近急に増えた植物です。
イモカタバミ、名前は変ですが花は濃い桃色のかわいい花です。
小さい花のアカバナユウゲショウ、
大きな花のモモイロヒルザキツキミソウ、その他数え上げればきりがありません。
世の中では日本人の数が減り出しているとか。
ここでも移民や帰化人が増えるかもしれませんね。
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