竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

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15日 その1  長部のコミュニティーセンター 

2011-11-23 12:30:14 | エコクラフトの籠編み

 

これからかご作りが本格的になると、一人では手に負えなくなります。
エムズファクトリーから寄付されたテープを、遠野でカットして、
セットにして皆さんに渡します。
 
だんだん高度なかごになるので、用意するのが大変です。
今回は幸い周りの人たちが進んで助けてくれました。
これからはボランティアの中から希望者を募って、
材料をカットしたり編むのを手伝ったりする人が必要です。
考えなければならないことがいっぱいありますね。
 
今回はかご編み教室としては10時から12時までになりました、
でも1時から4時ごろまでの時間なら、
午前中にボランティアの人たちで準備が出来ます。
会場の都合もありますが、
来月は午後からにするよう担当の本多さんにお願いしました。
 
もう少しやって慣れてきたら、皆さんでまとめてテープを買ってもらって、
前もってテープをカットしてもらう、いつもの教室のやり方になります。
出来たらそのかごを売って、材料代ぐらいにはなればいいと思います。
それは当初からまごころネット側から要望されたことです。
足湯の井上さんは売るルートはある、と言ってくれました。
 
初めは寄付されたテープを使っても、だんだん自立していかなくちゃね。
地元の協力者を得ることも大切なことです。
 
車は予定より大きい8人乗りでした。
本多さん、私、西村さん、京都から来た女性の山本さんが乗りました。
そうと分かったらもう少し参加希望者があったのに残念!
長部のコミュニティーセンターには何人か集まっており、
時間が来るまでアコーディオンで歌を歌いました。
 
二度目の人や初めての人が入り混じっていましたが、
手伝いもいるのでまあ順調にかごを編み終えました。
仕上げのリボンは用意した材料が見つからず、
来月のお楽しみと言うことにしました。
 
昼少し過ぎに終わって、本多さんがもう用事がないというので、
高田のラーメン屋で昼食をとり、観光地の碁石海岸に向かいました。
 
 
 

 



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