しばらく前からぼちぼち作っていた、注文の篭が出来ました。
中は花網代編み。
竹の表皮を内側にして編んだので、外側に身の側が出るので、弱くなります。
そこで外側は二重菱四つめ編みをかぶせて、
内側と外側が違う二重の篭になりました。
四角の箱型の篭を二重にするのは初めてなので、
時間がかかりましたが、
自分でも満足できるものになりました。
手放すのが惜しいので、今日からもう一つ編み始めました。
注文の篭は考えながら仕事をしたので、時間がかかりましたが、
方針さえはっきりすればどんどん進みます。
外側の二重菱四つ目も大きいものは初めてでした。
市松模様のような感じで、気に入っています。
とりあえず注文と同じサイズの篭を作りますが、
いろいろ応用が利きそうです。
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