しばらく前から時々竹の風車に挑戦していました。
簡単な図があるのですが、クラフトテープでその通りやっても難しい。
初めは12本幅で挑戦、これは上手く出来ました。
そのあと骨を細くしていくとかえって難しくなるのです。
それでもクラフトテープでは完成しました。
でも薄い竹でやると、竹に弾力があるから、
指で押さえていても途中で外れてしまいます。
何度か試して失敗し、いずれまた、と思っていました。
今日細くて薄い竹ひごがあったので、
ふと思いついて水にぬらしてやってみました。
成功!
竹が滑りにくくなって上手く組むことが出来ました。
ビーズのサイズが合わないので大豆を使ったらうまくいきました。
紙の風車は大豆を使っていましたよね。
作り方を知っている人にはなんでもないことでも、
かなり苦労しました。
簡単な図があるのですが、クラフトテープでその通りやっても難しい。
初めは12本幅で挑戦、これは上手く出来ました。
そのあと骨を細くしていくとかえって難しくなるのです。
それでもクラフトテープでは完成しました。
でも薄い竹でやると、竹に弾力があるから、
指で押さえていても途中で外れてしまいます。
何度か試して失敗し、いずれまた、と思っていました。
今日細くて薄い竹ひごがあったので、
ふと思いついて水にぬらしてやってみました。
成功!
竹が滑りにくくなって上手く組むことが出来ました。
ビーズのサイズが合わないので大豆を使ったらうまくいきました。
紙の風車は大豆を使っていましたよね。
作り方を知っている人にはなんでもないことでも、
かなり苦労しました。
この風車、30年ほど前、静岡の天竜川あたりのおじいさんが作ったということで、
地元の新聞に載りました。
子供が通っていた小学校の校長先生に、
作れないか研究してみてくれ、と言われたことがあります。
現物を見ても作り方が分からなくて、
あきらめていました。
その後あちこちの土産物屋や民芸品店で見かけるようになりました。
これはもともとは中国伝来のもののような気がします。
戦争で中国に行って、覚えてきた人がいたのかも知れません。
紙は和風の模様の折り紙、とてもよく回ります。
いずれサークルの人たちにもやってもらうつもりです。
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