竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

雪の街から雪のない山村へ

2014-02-22 16:18:05 | 田舎暮らし
昨日から掛川に来ています。
東京も神奈川も、静岡も御殿場までは道の脇に雪が積み上げられていました。
 
先日の雪では小平では42センチ積もりました。
子供の頃30cm積もった記憶がありますが、
こんなのは初めてです。
 
でもジョギングを休むわけには行かないので、
月曜日から走り始めました。
玉川上水は雪で真っ白、でも寒さで凍って走りやすいぐらいでした。
 
裾野を過ぎると雪は全くありません。
居尻も雪無し、でも朝晩は東京以上に寒いです。
この冬は関東以北が東北になったような気がします。
 
今朝ジョギングしたら1ヶ月前には蕗の薹を見かけたのに、今日はありません。
この寒さの戻りに出しかけた芽を引っ込めたのか。 
でも梅は満開、タンポポやオオイヌノフグリが咲いています。
椿の赤も鮮やかです。

来週から暖かくなる予報なので、春を感じることが出来るでしょう。

 
昨夜は近くの温泉に行きました。
今夜からは風もおさまったのでドラム缶風呂を湧かします。
一人だけの静かな生活も10日ほど。
近頃色々な用事でこちらの暮らしが短くなっています。
 
最近固い本を借りては読まずに返しています。
昨日掛川の図書館で諸田玲子の「お鳥見女房」を借りてきました。
知らない作家ですが、気楽な本を読みたくて。
シリーズ物の第一巻のようで、結構面白くて気楽なことこの上なし。
しばらく楽しめそうです。