先日、奈良公園を歩きました。
奈良公園には、何度も訪れていますが、晩秋の奈良公園は
又格別の風情でした。
近鉄奈良駅から東へ少し歩くと興福寺の五重の塔(国宝)が見えてきました。
高さ(50.8m)は、京都・東寺の塔よりは低いが日本で2番目だそうです。
興福寺は藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で
世界遺産にも登録されている寺院です。
藤原氏の関連からか、境内のあちこちで「フジ」を見かけました。
五重の塔の西に、興福寺の南円堂があります。
写真左手には「橘」が、右手には「フジ」が植えられています。
「橘」と「桜」の組み合わせはよく見かけすが、ここでは
「橘」と「フジ」という異色の組み合わせになっています。
「橘」には、キンカンほどの実がなっていました。
こちらはカリンでしょうか。
まるでテニスボールが飛び交っているようですが、ボールではありません。
奈良公園を少し東に行ったところに、可愛い料亭が何軒か並んでいます。
紅葉に包まれる小さな庵。
黄葉と小さなお座敷。
土塀越しに見るカエデも、古都・奈良ならではの風情です。
奈良公園と言えば、やはり鹿をはずせませんね。
穏やかな秋の陽射しの中、鹿クンものんびりくつろいでいました。
奈良公園には、何度も訪れていますが、晩秋の奈良公園は
又格別の風情でした。
近鉄奈良駅から東へ少し歩くと興福寺の五重の塔(国宝)が見えてきました。
高さ(50.8m)は、京都・東寺の塔よりは低いが日本で2番目だそうです。
興福寺は藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で
世界遺産にも登録されている寺院です。
藤原氏の関連からか、境内のあちこちで「フジ」を見かけました。
五重の塔の西に、興福寺の南円堂があります。
写真左手には「橘」が、右手には「フジ」が植えられています。
「橘」と「桜」の組み合わせはよく見かけすが、ここでは
「橘」と「フジ」という異色の組み合わせになっています。
「橘」には、キンカンほどの実がなっていました。
こちらはカリンでしょうか。
まるでテニスボールが飛び交っているようですが、ボールではありません。
奈良公園を少し東に行ったところに、可愛い料亭が何軒か並んでいます。
紅葉に包まれる小さな庵。
黄葉と小さなお座敷。
土塀越しに見るカエデも、古都・奈良ならではの風情です。
奈良公園と言えば、やはり鹿をはずせませんね。
穏やかな秋の陽射しの中、鹿クンものんびりくつろいでいました。
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