このほど、安部竜太郎著「下天を謀る」上下巻を読了しました。
「その日を死に番と心得るべし」との覚悟で合戦を生き抜いた、藤堂高虎の物語です。
身長190cm、体重100kg超、戦国一の偉丈夫。
堂々たる体格に似あわず、緻密で冷静な判断力で難しい時代を生き抜く・・・
司馬文学では藤堂は俗物武将として描かれているようですが
この本では傑物として描かれています。
実像はどっちなのでしょうか?
私的には、安部氏描く藤堂を信じたい気分です。
このほど、安部竜太郎著「下天を謀る」上下巻を読了しました。
「その日を死に番と心得るべし」との覚悟で合戦を生き抜いた、藤堂高虎の物語です。
身長190cm、体重100kg超、戦国一の偉丈夫。
堂々たる体格に似あわず、緻密で冷静な判断力で難しい時代を生き抜く・・・
司馬文学では藤堂は俗物武将として描かれているようですが
この本では傑物として描かれています。
実像はどっちなのでしょうか?
私的には、安部氏描く藤堂を信じたい気分です。
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