静岡駅前からレトロなボンネットバスに乗り、市内をひと巡りしました。
車窓から見る駿府城址。
家康は将軍職を秀忠に譲った後、駿府城に移り住み、
ここで大御所政治を展開し、ここで亡くなったそうです。
巽櫓と坤櫓が再現されています。
浅間神社前でバスを降り、参拝。
重文の楼門をくぐる。
重文の舞殿
重文の大拝殿
拝殿の左側に経つ、 重文の八千矛神社
どれもこれも重文だらけです。
漆塗り極彩色。
ここ浅間神社は、鎌倉幕府以降歴代幕府の崇敬を受け
特に江戸時代には、徳川家の篤い尊崇を受けた由。
重厚な社殿群に圧倒されました。
楼門の脇に、左甚五郎作と伝えられている
神馬がありました。
民謡「ちゃっきり節」にもこの馬が歌われているそうです。
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