先日、「立山黒部アルペンルート2日間」というバスツアーに家内と参加し、
念願だった立山黒部方面を歩いてきました。
1日目、バスは一路富山県の宇奈月温泉へ。
写真は、富山地鉄宇奈月駅前の、温泉噴水。
手を入れてみると、丁度良い湯加減でした。
宇奈月から黒部渓谷鉄道(トロッコ列車)に乗り、鐘釣(かねつり)
という所までを往復しました。
右手の渓谷を見下ろしながら、列車は時速16Kmで走ります。
見処は、右側に集中しているので、往路は右、復路は左に陣取ると
迫力ある景観を楽しめます。
単線ですので、駅で対向列車を待ちます。
対向車が入線してきました。
途端に、デジカメを持つ手があちらからもこちらからも、パチリ、パチリ。
かく言う私も、身を乗りだしてパチリ。
軌道の幅は762mm。
新幹線の軌道の約半分の、可愛い列車です。
我々が乗ったのは、普通客車で、窓がありません。
一番安いタイプです。
開放感があって良いのですが、雨の日はチョッと厳しいかも。
窓付きの客車やパンラマ客車もありますが、追加料金が要るようです。
写真、赤白ツートーンの車両がパノラマ客車、その他が窓付きです。
客車の後ろに貨物車が連結されていました。
もともと関西電力の専用鉄道として、建設用の資材や作業員の
輸送が主な役割だった・・・歴史を感じます。
宇奈月駅に、トロッコ列車の模型がありました。
蛍光灯の着いた無粋な屋根が無ければ、本物に見えるのに・・・
渓谷の様子は、次項にて・・・。
念願だった立山黒部方面を歩いてきました。
1日目、バスは一路富山県の宇奈月温泉へ。
写真は、富山地鉄宇奈月駅前の、温泉噴水。
手を入れてみると、丁度良い湯加減でした。
宇奈月から黒部渓谷鉄道(トロッコ列車)に乗り、鐘釣(かねつり)
という所までを往復しました。
右手の渓谷を見下ろしながら、列車は時速16Kmで走ります。
見処は、右側に集中しているので、往路は右、復路は左に陣取ると
迫力ある景観を楽しめます。
単線ですので、駅で対向列車を待ちます。
対向車が入線してきました。
途端に、デジカメを持つ手があちらからもこちらからも、パチリ、パチリ。
かく言う私も、身を乗りだしてパチリ。
軌道の幅は762mm。
新幹線の軌道の約半分の、可愛い列車です。
我々が乗ったのは、普通客車で、窓がありません。
一番安いタイプです。
開放感があって良いのですが、雨の日はチョッと厳しいかも。
窓付きの客車やパンラマ客車もありますが、追加料金が要るようです。
写真、赤白ツートーンの車両がパノラマ客車、その他が窓付きです。
客車の後ろに貨物車が連結されていました。
もともと関西電力の専用鉄道として、建設用の資材や作業員の
輸送が主な役割だった・・・歴史を感じます。
宇奈月駅に、トロッコ列車の模型がありました。
蛍光灯の着いた無粋な屋根が無ければ、本物に見えるのに・・・
渓谷の様子は、次項にて・・・。