昨日はMTBで「流れ橋」まで走った。
「流れ橋」は、八幡市と久御山町を結ぶ橋で、
上津屋橋の通称。
文字通り洪水の時に流れる橋。
欄干の無い、いかにも昔風の橋である。
時代劇にもよく使われる。
暴れん坊将軍も中村主水もここを渡っている。
洪水で増水して橋板まで水がくると、棚板が浮かんで
吹流しのように流れる。
棚板はワイヤーで繋がっているので下流まで流される訳ではない。
ワイヤーをたぐると元にもどせるという仕掛け。
自然に逆らわない先人の知恵。
既に10数回は流されている。
全長356m、巾3.3m
流れてもよい構造の木の橋としては日本最長の橋。
ここは木津川サイクリングロードの中間地点。
私は、サイクリングの際はまずここをめざす。
ここまで来てちょっと一休みし、気分により嵐山方面に向ったり
木津の方へ向ったりしている。
季節によりいろんな表情を見せる「流れ橋」
今年も何回も訪れたい。
「流れ橋」は、八幡市と久御山町を結ぶ橋で、
上津屋橋の通称。
文字通り洪水の時に流れる橋。
欄干の無い、いかにも昔風の橋である。
時代劇にもよく使われる。
暴れん坊将軍も中村主水もここを渡っている。
洪水で増水して橋板まで水がくると、棚板が浮かんで
吹流しのように流れる。
棚板はワイヤーで繋がっているので下流まで流される訳ではない。
ワイヤーをたぐると元にもどせるという仕掛け。
自然に逆らわない先人の知恵。
既に10数回は流されている。
全長356m、巾3.3m
流れてもよい構造の木の橋としては日本最長の橋。
ここは木津川サイクリングロードの中間地点。
私は、サイクリングの際はまずここをめざす。
ここまで来てちょっと一休みし、気分により嵐山方面に向ったり
木津の方へ向ったりしている。
季節によりいろんな表情を見せる「流れ橋」
今年も何回も訪れたい。