サンピエトロ大聖堂には平成4年と平成7年と、都合2回訪れたことがある。
1度目はヨーロッパへ出張の際、暇を見つけて立ち寄ったもの。
この時受けた衝撃、感動は、今でもありありと思い出す。
こんなすごいものがあるんだ という驚きだった。
ヨーロッパの歴史の原点がここにある・・・という感じを強く持った。
ベルニーニの天蓋、ミケランジェロの巨大なクーポラ、玉座の荘厳さ・・・
さすがカトリックの総本山。
ただ見かけが豪華絢爛というのでなく、宗教的な重みが強く感じられ、息を呑んだ。
もう1度ヨーロッパを訪れるとすれば、絶対イタリアだ!
とその時、こころに誓った。
そして平成7年、機会が訪れ、家内と念願のイタリアを旅行を実現した。
このときは、サンピエトロ大聖堂、システィナ礼拝堂をたっぷり時間をかけて
見学出来た。
1度目以上の感動を覚えた。
今このサンピエトロ大聖堂に、ローマ法王 ヨハネ・パウロⅡ世のご遺体が
安置されている。
20数年間“空飛ぶ法王”の異名をとるほど行動的に世界をかけめぐり
平和を説き続けてこられた法王が眠っておられる。
昔この大聖堂を訪れた時の感動、衝撃を思い起こすとともに、
私はクリスチャンではないが、異国の地より、心からのご冥福をお祈りしたい。
1度目はヨーロッパへ出張の際、暇を見つけて立ち寄ったもの。
この時受けた衝撃、感動は、今でもありありと思い出す。
こんなすごいものがあるんだ という驚きだった。
ヨーロッパの歴史の原点がここにある・・・という感じを強く持った。
ベルニーニの天蓋、ミケランジェロの巨大なクーポラ、玉座の荘厳さ・・・
さすがカトリックの総本山。
ただ見かけが豪華絢爛というのでなく、宗教的な重みが強く感じられ、息を呑んだ。
もう1度ヨーロッパを訪れるとすれば、絶対イタリアだ!
とその時、こころに誓った。
そして平成7年、機会が訪れ、家内と念願のイタリアを旅行を実現した。
このときは、サンピエトロ大聖堂、システィナ礼拝堂をたっぷり時間をかけて
見学出来た。
1度目以上の感動を覚えた。
今このサンピエトロ大聖堂に、ローマ法王 ヨハネ・パウロⅡ世のご遺体が
安置されている。
20数年間“空飛ぶ法王”の異名をとるほど行動的に世界をかけめぐり
平和を説き続けてこられた法王が眠っておられる。
昔この大聖堂を訪れた時の感動、衝撃を思い起こすとともに、
私はクリスチャンではないが、異国の地より、心からのご冥福をお祈りしたい。