MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

「なにわ大花火」

2013-02-11 00:27:45 | ライヴ&イベント


ボディメーカーコロシアムで大仁田VS曙のノーロープ有刺鉄線電流爆破なにわ地獄デスマッチ ~有刺鉄線電流爆破バット&有刺鉄線電流爆破椅子~を見てきました
20年前に西宮スタジアムと大阪城ホールで2度電流爆破マッチを見たけど、再びこの試合を見る時が来るとは思いませんでした


↑サムライTVの生放送に工藤めぐみさんが

興業としてはゼロワンの試合のためメイン以外はほとんどゼロワンの選手が登場します
でも第3試合で行われたFMW出身の選手総登場の12人タッグマッチはFMWファンには感涙ものかもしれない
ただ試合としてはまったくもって内容のない試合で、ついでにのその後の工藤めぐみの歌謡ショーも居らなかったね


↑寒いFMWの試合の後に輪をかけて館内を凍りつかせた工藤めぐみさんの歌謡ショー・・・

観客の入りも半分も入ってないような状態で、さすが電流爆破と言えどもプロレス界は厳しい時代に変わりないですね
セミで行われた大谷&田中VSサブゥ&レザーフェイスが個人的には面白かったですね
昔ながらの場外乱闘・・・特にチェーンソーを振り回しながら館内を走り回るレザーフェイスは皆さん大喜び!
でもお客さんが笑って逃げまどってる光景は何とも複雑・・・昔のシンやザ・シークのような怖さを持ったレスラーが居ないのと同時に今やファンの誰もがレスラーは客を襲わないと分かってるからでしょうね


↑電流爆破マッチの準備が・・・

さてセミ終了後電流爆破の準備に15分くらいの時間が取られいよいよ始まったデスマッチ!(電流爆破の撮影は初めてだ)
ゴングと同時に睨みあいから曙が意表突いたレッドミストを大仁田の顔面に浴びせかけ、ひるんだ所をいきなり有刺鉄線に投げつける!
いきなり大仁田が被弾!爆裂音と噴煙が館内に立ち上る。さらに続けて2発目!
思わずリング下に逃げる大仁田を追いかける曙
リングアナが電流のスイッチを切るように悲鳴のようにアナウンスしてる
電流爆破マッチには珍しい場外乱闘で大仁田がお返しのレッドミスト!



リングに戻り椅子にフェスバスター、ブレーンバスターと攻める大仁田
そして更に大仁田は曙に組み付き同体で電流爆破へ!
火花で2人の姿が見えない・・・続け様に今度は曙が大仁田を強引に有刺鉄線に投げつけ電流爆破のえじきに!
はいこれで4面の爆破を使いました・・・おいおい簡単に使いすぎやで~
エルボードロップからボディプレスと曙がせめたてる(おいおい、終わるなよ)



↑まさに花火・・・人間見えません(TVカメラマン・・・邪魔!)

残るは有刺鉄線電流爆破ボードと有刺鉄線電流爆破バット&有刺鉄線電流爆破椅子
大仁田がアイテムに電流を流すスイッチを押すとサイレンがけたたましく鳴り響く
まずボードに曙が被弾!溜まらずふらついたところを大仁田が有刺鉄線電流爆破バッドで曙ボディを一撃!
バァ~ン!爆裂音と火花!うずくまる曙
うつ伏せの曙のに2本目のバッドが振り降ろされる!
バァ~ン!という爆裂音の中、曙に覆いかぶさった大仁田はキッチリ3カウントを聞いた・・・




呆気ないと言えば呆気ない幕切れですね
たしかに電流爆破は迫力はあった・・・しかし試合としてはまったく面白味がない単調な試合でしたね
全盛期と比較すると怒られるかもしれないが、かつてFMWでやってた電流爆破マッチは爆破というキワモノだけでなく、試合としてもキッチリ内容もあったし見どころも多かった
触れたら爆発すると言う特色を生かしたスリリングな攻防もあった
だが今回は印象としてはやみくもにポンポン爆破してハイ終わり~見たいな感じに見えた
せっかく昨年の横浜からの因縁もあるんだから、もっと面白く出来たと思うしね
爆破は派手でも内容がお寒いならね~(しかも有刺鉄線電流爆破椅子は使ってないし)


↑いつもの大仁田劇場

試合後リングサイドに群がるファンに水をぶっかけ、そしてマイクアピールで盛り上げる大仁田
でもよく聞くとそんな大した言葉は言って無いようですがね
それでも大仁田信者の大仁田コールは永遠に続くかのようです
邪道と言う名にあぐらを組んでたらあかんぞ!


↑いつまで続くんかのう・・・



★★★ 2013.2.8 大阪ボディメーカーコロシアム 18:30 アリーナA席 南側7列23番

「SONATA ARCTICA JAPAN TOUR 2013」

2013-02-10 00:30:53 | ライヴ&イベント



ソナタアークティカのライブを見にBIGCATに行ってきた
3年前思えばクラブクアトロで彼らのライブを見た時は最前の端でスピーカーの横で見たためのその爆音に耳が完全に麻痺してしまい、ライブ終盤はまともに音が聞こえず訳分からなくなってしまった
翌日まで片耳が麻痺してしまうと言う事態を起こしてしまった・・・
そのリベンジと言う訳で昨年のラウドパークに続いての単独ライブ参戦です

フロア後方にいくつか丸テーブルが置いてあるのは意外でした
そこでドリンク飲みながらライブを見れるようですが、モッシュが起こらない前提ですね~
たしかに起こりませんけど・・・

♪Only the Broken Hearts と言う新譜の中の曲からスタートしたライブは中々の盛り上がり
でも熱狂・・・と言うとこまでは行かないような感じですね
かと言って盛り上がって無い訳ではありません
2曲目の♪Black Sheep結構前の曲だけど反応は大きくサビでは合唱も巻き起こってましたしね

今回のツアーはニューアルバムを引っ提げての来日公演
それだけに新譜からの曲がセットリストの半分近く占めるので、新譜に馴染みない人には少し物足りないかも?
前半は新譜からの曲が中心だったが、それでも反応は案外大きかったし合唱も起こってたのでオーディエンスたちの予習はバッチリ!と言ったところ
たしかに新譜の曲はどれも良い曲でソナタアークティカらしい哀愁のあるスピードメタルとなってる(初期と比べると大人しいのは否めないが)

それでも♪The Gun、♪Paid In Full ♪FullMoonと言った古い曲が後半の演奏されると盛り上がりはさすが格別でした
♪FullMoonでは恒例のお約束の合いの手も入るし、♪Replicaはイントロだけでオッと声が上がる!
ボーカルのト二―も後半に差し掛かるにつれジョークを交えたりして、かなりくだけた感じでリラックスした感じだった
♪Cinderbloxと言う新譜からの曲は私も好きな曲で、メタルらしからぬ陽気でまるで酒場でドンちゃん騒ぎしてるような明るいナンバー!
たしかにト二―もユーモラスな動きで歌ういながらステージを動き回ります
そしてラストは♪Dont Say a Word!
サビはオーディエンスも一緒に歌いまくります!
3年前もこの曲ラスト近くで演奏されたが、耳が麻痺してしまいまともに聞こえなかったんで本日はそのリベンジが出来ました
ちなみにアンコールはありませんでした


↑終了直後

全体的にまとまったステージだったと思います
新譜中心ながらも新旧の曲を巧みに取り混ぜて良く出来た構成で楽しめました
まとまり過ぎ?な気もしないでもないですがね~無難にライブを消化してるような感じですね
もう少し変化あれば尚さら良かったか・・・?と贅沢な注文をしてしまいそう・・・


SONATA ARCTICA JAPAN TOUR 2013 大阪公演セットリストはたしかこんな感じでした

01.Only the Broken Hearts
02.Black Sheep
03.Alone In Heaven
04.Shitload of Money
05.The Gun
06.The Day
07.I Have a Right
08.The Last Amazing Grays
09.Last Drop Falls
10.Paid In Full
11.Losing My Insanity
12.Broken
13.FullMoon
14.Replica
15.Cinderblox
16.Dont Say a Word~ Vodka


NEXT SHOW WHITESNAKE(5.10 大阪 オリックス劇場)



★★★ 2013.2.7(木) BIGCAT 19:00 オールスタンディング(チケットぴあ)


「チョコレート・ソルジャー 」

2013-02-08 00:04:07 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)


“未公開映画十番勝負“シーズン9 第10弾



「チョコレートファイター」のジージャー主演作
先日劇場で最新作「チョコレートガール バッドアス」を見たけど、その三文喜劇にゲンナリしたけど、この映画が2年前の作品で、シリアス路線でまずは安心

今回はヒップホップダンスと酔拳(泥酔拳)を融合させたユニークな憲法でジージャーが活躍!
そのキレのあるファイトはこの間の映画よりずっと切れてます
女性ばかり誘拐してレイプに臓器売買だけでなく、フェロモンを取りだし香水を作ろうとする秘密結社?ジャガー団(名前ダサ!(笑))が登場
そのジャガー団に恋人や婚約者を誘拐された被害者の会のような男たちが自力でこのグループに立ち向かう!
スカウトしたジージャーの囮として誘拐させ潜入させるが・・・

悪党が憎たらしくて良いですね
こう言う映画は悪党が強くて悪いほうが、やっつけられる時の爽快感が違います!
アクションは結構ワイヤーを使ったりしてるもののスピーディーで、激しく変化に富んで面白い!
またそのアクションを見せるカメラワークやアングルもカッコイイと思います
ダンスを上手くカンフーと融合させた動きはアクションに合いますね
ただクライマックスのバトルはそんなヒップホップダンス&泥酔拳がどうでも良くなってるのはチョイ合点がいかないが・・・(笑)



★★★★




「伝説のロックスター再生計画! 」

2013-02-07 00:03:28 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)


“未公開映画十番勝負“シーズン9 第9弾


かつて一世を風靡したロックスターのアルダ―・スノーの復活ライブを成功させるべく、レコード会社の若きアシスタントが孤軍奮闘する物語
このスターがまさしくスターらしく我まま三昧で手を焼かせ、果たして無事ライブまでにこぎつけれるか?
と言ったドタバタコメディ!

音楽好きに笑えるような小ネタや実名でスターの名前がバンバン出てきて結構笑えます
展開としてはこのスターとレコード会社の社員との友情ドラマのようになって行くのは予想通りのパターンで変わり映えしないけど、DVDスル―としてはまずまずの面白さでした

劇中にバックに流れる曲が結構良いしロックファンにはそう言う意味でも楽しめます
伝説のロックスター再生計画! ・・・と言うより伝説のロックスター“更生“計画! と言った終わって見れば良い話でした



★★★

「ポルノ☆スターへの道」

2013-02-06 01:53:32 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)


“未公開映画十番勝負“シーズン9 第8弾


仕事を首になったお人よしの主人公がボンクラ仲間と昔のポルノ映画のビデオを見てたら、映画の中で出てたのが何と自分の両親
だった・・・両親はかつて伝説のポルノスターだった!
何とも掴みの設定からおバカ度満点のコメディ映画
両親にならって単身ハリウッドに行き自分もポルノスターを目指すというボンクラ青年のサクセスストーリー!

この青年巨大なイチモツどころか、あるのか無いのかわからんぐらいの粗○ンって所がコメデイ映画らしい
でもサクセスストーリーは意外とポンポン上手く行きドンドンとスターになって行くのはどうも出来過ぎな感じで、そう言う部分では面白味がやや足らないですね
クリスティーナ・リッチ扮するウェイトレスの恋人とも一端破局するも、出来過ぎなくらいのハッピーエンド迎えるしね~
それなりに楽しめる映画ではあったけど・・・主人公がイっちゃうシーンは笑った!



★★★

「11-11-11」

2013-02-05 00:31:43 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)

“未公開映画十番勝負“シーズン9 第7弾

ソウシリーズのダーレン・リン・バウズマン監督作品
やたら妙にある数字を目にするとか、気になるとかって事があったりしますが、この映画もそう言う偶然が偶然でないような、11と言う数字にとり憑かれた男の話

全体的にはオカルト色が強く、あざとく映像や音響でドッキリさせる手法が使われいてサスペンス映画と言うよりは完全にホラー映画になってます

また信仰についてがテーマの一つになっていて、主人公が無信仰論者でその弟が牧師をしてると言う設定は面白い
2人の兄弟の何気無い会話や登場人物たちのセリフに色んな意味で、この映画のキーとなる部分があり、さすがソウシリーズの監督だけに気が抜けない

11と言う数字の謎を追う主人公が辿りついた真実はオカルト映画っぽくてその筋のファンは結構楽しめそう・・・
とだけ言っておきましょう(いつもながらこのテの映画は詳しく書けない)



★★★


「ニトロ」

2013-02-03 00:22:04 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)



“未公開映画十番勝負“シーズン9 第6弾


彼女を他の男に寝取られた主人公が友人の女と一緒に、元カノと男の住むアパートに乗り込むが、そこには全身ニトログリセリンを塗られた元カノの姿が・・・
身体中に爆薬であるニトロが塗られてるので少しでも摩擦など起これば彼女の体が木端微塵に吹っ飛ぶのです
さて彼女を無事救う事が主人公は出来るのか?

スリリングなサスペンス映画・・・と思うもニトロ塗られてる割には結構自力でベットから降りたり、階段は上がるわドア開けて水に入るわと全然緊張感あるようで、案外大丈夫だったりする・・・
きっとそんなに爆発は心配しなくていいよ・・・と突っ込んでしまう(笑)

マッドサイエンスな老科学者2人が隠れて人体実験していて彼女もその犠牲なんですが、クライマックスはその老人2人に逆襲する
人体実験の被験者の生き残りがゾンビ見たいになって地下に幽閉されいて科学者に襲いかかり、何故か隣に住んでるチンピラたちも巻き込んでの大乱闘になると言う気がつけばアクション映画見たいになってたぞ!的な作品




★★★ 

No.007 「チョコレート・ガール バッド・アス!!」(2012年 99分 ビスタ)

2013-02-02 00:08:33 | 2013年劇場鑑賞
監督 ペットターイ・ウォンカムラオ
出演 ジージャー・ヤーニン・ウィサミタナン
   ペットターイ・ウォンカムラオ
   ピパット・ジョームコ


続いて見た2本目・・・実質私はこちらがお目当てでした
リアルファイトで見せてくれた「チョコレートファイター」の印象の強いジージャー!
その最新作があわやDVDスル―になるとこ寸前に劇場公開・・・でも前作はDVDスル―だったな

(あらすじ)

ジャッカレン(ジージャー・ヤーニン)は、裏稼業のフリーランスのバイクメッセンジャーをしている。
届け物をする者のなかにはあくどい輩もおり、決して安全な仕事ではない。
同居する叔父・ワン(ペットターイ・ウォンカムラオ)も、そんなジャッカレンを心配して忠告するが、彼女は聞く耳を持たない。
ある日、仕事上のトラブルで数人の男たちに囲まれたジャッカレンは、愛車の自転車を巧みに操り、男たちを倒していく。
しかし今回の相手ピアックは冷酷な男で、預かった密輸品を途中で奪われたジャッカレンに、7日間で取り返すよう告げる。
ジャッカレンはメッセンジャーの仲間と捜索し、残りの荷物を探し当てるが・・・



今回はコメディ仕立て・・・それもお寒い~笑うに耐えないギャグ
アクションは凄くてもこう言う笑いは3流以下・・・
ナンセンスなマンガ見てるようで、そう言う見方すれば笑えるんだろうけど、私はあまりのバカバカしさにある意味笑った

出で来る男たちはどいつもこいつもブサイクな奴で変な奴
変な声のギャングのボスややたら珍妙なカッコするムエタイ道場のオッサン、ジージャーに恋焦がれるブサイク男、逆にジージャーが恋する隣の男はホモだったり・・・
でもワンさんは年長だけど一番輝いていた・・・美女もゲットするしね



肝心のジージャーのアクションは自転車を使ったジャッキー風のアクションから自転車の部品を効果的に使ったり、クライマックスでは銃撃戦までしてしまう
今回小道具が多いように感じました
キレの良いアクション出来るだけにガンアクションは要らんよう気がする
「ロンドンヒート」の後に見ただけになんか軽々しさだけが印象に残った・・・期待ハズレ!



★★ 2013.1.31(木) シネリーブル梅田 劇場2 21:00 G-3

No.006 「ロンドン・ヒート」(2012年 112分 シネスコ)

2013-02-01 23:02:27 | 2013年劇場鑑賞
監督 ニック・ラヴ
出演 レイ・ウィンストン
   ベン・ドリュー
   ヘイリー・アトウェル



シネリーブル梅田で開催されてる未公開寸前の映画を紹介する「未体験ゾーンの映画たち2013」と言うイベント上映
正直そんな企画してるのは知らなかったんですが、沢山あるラインナップからタイ映画のジージャー主演の「チョコレートガールバッドアス」に注目!
それを目当て出来たけどその前に見たのがこのイギリスのポリスアクション!
かつてのTVシリーズのリメイクのようですが・・・

(あらすじ)

ロンドン警視庁犯罪捜査部(CID)に属する、特殊な訓練を積んだ優秀な者のみを集めた特別捜査チーム、通称スウィーニー。
彼らが凶悪犯罪を未然に防ぎ治安維持のために行う捜査の術とは……?



久しぶりに迫力あるポリスアクションを見せてもらいました
日本ではあまり知られてない俳優ばかりって事でどこのシアターにもかからず、未公開映画でDVDスル―になってたかも知れないような作品
でも下手なB級アクションよりしっかりとしドラマでしかも、アクションが実に素晴らしいのです
これは拾い物作品と言っていいでしょう
こう言うイベント上映でしか見れないのは勿体ないですね

暴力的な捜査術で、時にはワイロで情報を買ったりとダーティな戦法で武装強盗団を検挙してきたスウィーニーという捜査チーム
そのボスであるリーガンの強烈なキャラが良いですね
自分を付け狙う内部調査官の妻と不倫関係と言うのも面白いです
このリーガンを中心にドラマは進行して行くんですが、同僚の死や内部調査官との対立、そして刑務所送りなどなど112分の間に色んな事が起こり見ていて次はどうなる?見たいな期待感があります

そして何と言ってもハードなアクションも凄いです
特にカースタントはハリウッドでは一部CGを駆使したりする傾向があるが、この映画はアナログ感一杯で迫力があります
そして狭い林道を全力疾走しての追跡シーンはひたすら1本道の中を走る抜けるスピード感は前と後ろの2台の車の縦の動きだけなんだけど、異様に迫力あり!



更に白昼の街中の銃撃戦はまさにマイケルマンの「ヒート」を彷彿させるド迫力の市街戦!(やたら市民が巻き添え食います!)
銃撃音や炸裂音のリアルな迫力はDVDでは味わえない劇場ならではの迫力!
これこそ劇場で見て良かったと思わせる作品でした
時間が毎日変わる上映形態の為、一歩タイミング合わなければ見逃してた作品だけに、この映画に出会えて今年は幸先が良いですね



★★★★★ 2013.1.31(木) シネリーブル梅田 劇場2 18:50 C-12