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kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

11月度ハイキング④「高槻・二宮金次郎の銅像がある 川久保分校跡」

2020年11月20日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
諏訪神社で昼食をとり、諏訪神社にあった「川久保尋常小学校」が
磐手尋常小学校と合併した「磐手尋常小学校 川久保分教場跡」へ行きます。
帰りのバスの時間を見ると・・・

川久保バス停留所 時刻表

JR高槻駅まで、13時07分のバスに乗って帰るのですが・・・
そのバスに乗り遅れると、15時37分までありません。

でもバスの時間までは、たっぷりと時間があるので
「磐手尋常小学校 川久保分教場跡」へ向かいます。


川久保分教場跡へは「落合橋」を渡って直進ですが
左折すると「西教寺」へ行きます。


川久保分校(分教場)は
1905年9月15日 に、三島郡川久保尋常小学校として再独立。


校庭の端に、窯のようなものがありますが
新しいように見えます。


あっ!「二宮金次郎」さんの銅像があります。

以前に来た時は、気付かなかったので驚きました!
最近は見ることがない「二宮金次郎」さんなので
こうして残っているのは嬉しいですね。(^^♪


戦前の川久保地区は、林業が盛んで、くぬぎ、こなら等の雑木林が多く・・・
秋になれば、松茸は嫌になるほど取れた時もあるマッタケ山だったそうです。
松くい虫の被害などもあり、松茸は駄目になったそうです。

松くい虫の被害が無ければ、高槻の松茸が食べられたんですね~
嫌になるほど・・・食べたかったですね~ (^^ゞ


「かみおちあいはし」の手前まで戻ってきました。
橋の手前を右折して「西教寺」へ向かいます。


川面に紅葉は、絵になりますね。


この先の右に見える建物が


「西教寺」さんでした。
中には入らないので・・・


バス停に向かいます。


バス停前に戻ってきました。
川久保に流れる水は本当にきれいです。


まだ出発時間まで時間があるので
近くを散策・・・


陽の当たる紅葉に・・・


日陰の紅葉・・・や


根っこなどを見ていると
人の世を垣間見ているような気分に・・・(^^ゞ


「原立石」バス停留所からスタートして
牛地蔵→神峯山寺の紅葉→川久保までのハイキングは終わります。
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11月度ハイキング③「高槻・川久保渓谷~諏訪神社へ」

2020年11月19日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
神峯山寺を後にして、川久保へ向かいます。


川久保へ向かう道は坂道を上がって行きます。


ここにも、目の覚めるような紅葉が・・・


この広い場所にもありました。


さぁ~もう少し頑張って歩きましょう。(^^ゞ


分岐点まで来ました。

本山寺とポンポン山へ行く道は、左の上り坂を行きます。
そして私たちが行く川久保へは、右の下り坂になっています。


ポンポン山にも行きたいですが・・・

ハイキングのお世話人さんが言われるのには
「私は、もう体力的に行けません・・・」でした。

倒木

ここにも台風被害の倒木・・・


風の通り道になったことが


見えるように倒れています。


この辺りはクマがいるの~と話していると
「クマに注意!」


以前にもきたことがあるので憶えていますが
諏訪神社へ行くのには、この細い坂道の参道を通り
正面にある、勾配の急な階段を上がります。


武御名方神(たけみなかたのかみ)を祭神とする。

村の氏神様として信仰厚い諏訪神社です。
社伝によれば、元慶4年(880)に
信州諏訪神社の分霊を勧請したそうです。


川久保尋常小学校の記念碑が建っています。

川久保尋常小学校の校舎は、諏訪神社内にありましたが・・・
磐手尋常小学校と合併して「磐手尋常小学校 川久保分教場」に。


上がってきた参道は
こんなに勾配のある階段です。

四方を山に囲まれた川久保は、川が流れ地勢が窪んでいることから、かつては久保ヶ原と呼ばれていましたが、後に「川久保」と称されるようになったそうです。


川久保のバス停に向かう道にありましたが


諏訪神社へ行った帰り道に通りました。(^^ゞ

長くなりましたので、次へとつづきます。
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11月度ハイキング②「高槻・神峯山寺の紅葉」

2020年11月18日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
神峯山寺の表山門



山門から紅葉が見えています。





寂定院


参道の紅葉















ハイキングなので短時間でしたが
紅葉を楽しんできました。

茶店

前に来た時には、地元の人達とこの茶店で
色々とお話を聞いた思い出があります。


本山寺のある川久保へ向かいます。
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11月度ハイキング①「原大橋バス停~牛地蔵~神峯山寺の参道」

2020年11月17日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
11月のハイキングは、JR高槻駅からバスに乗って「原立石」バス停留所へ

「原立石」バス停留所

高槻市営バスの「原立石バス停」は
大きな酒桶をモチーフにした木造の停留所です。

なぜ・・・酒樽の形なのでしょう?
それは高槻の原地区が、平成19年にどぶろくの特区に認定され
その記念としてバス停を酒樽の形にしたそうです。


中に入ると、お座布団が置かれていますが
ソーシャル・ ディスタンスになってます。(^^ゞ

ピカピカの「原立石 バス停」

平成20年(2008年)に行った時の写真です。


それでは、右の道を通ってスタートです!


この道から神峯山寺を通って、ポンポン山・本山寺へも行けます。

神峯山寺参道入り口

今日は暖かくて、ハイキング日和になりそうです。(^^♪


牛地蔵の手前に「成合」へと通じる道があります。
前に来た時と同じく、いまも倒木で通行止になっています。

この道は荷役牛が若狭から原村を経て、京坂越を通り成合から
前島の船着場まで、日本海の海の幸を運んだと伝えられています。


牛地蔵は、原八景の一つ「京坂帰牛(きょうざかのきぎゅう)」です。

この牛地蔵は、京坂越を行き来した荷役牛を供養するため
東條垣内の有志で、天保4年(1883)に奉納されました。

いつもかわいい牛のわらじが奉納されていますが
奉納されてからチョッと経っているようです。

「勧請掛(かんじょうがけ)」

参道の途中に、道の両側に石柱が立てられ
縄に樒(しきみ)を結びつけたものです。
毎年12月23日9時から、27檀家によって掛け替えられています。

聖地との境界を意味していますが、堂島の米商人らはその長短などで
米価や株価を占ったとも言われています。

また12本有ることから、1月から12月を意味していることから
しめ縄の原型だとも言われています。


参道を進んで行くと


神峯山の地主神として金毘羅飯綱大権現社があります。

第二名神高速道路

以前にはなかった景色です。


参道沿いには、台風被害でこんな姿も・・・
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大阪・高槻市のバナナ専門店「クラムスバナナ(CRAMS BANANA)」

2020年11月16日 | Weblog
北朝鮮に拉致された、横田めぐみさん(拉致当時13才)が
15日で43年が経ち56才に・・・日本人の一人として悔しいです。

バナナジュース専門店 「クラムスバナナ」

お店は、171号線沿いの高槻市役所から
信号を渡ったすぐ近くにあります。


バナナジュース専門店・・・?
と、いつも思っていたのですが
まだ入ったことはありません。(^^ゞ

2019年7月23日放送の
「マツコの知らないバナナジュースの世界」で
紹介されていましたが

東京には幾つかお店があるようですが
関西には、高槻市と支店の茨木市の2店舗のようです。
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2021年度オープン予定の「大阪中之島美術館」

2020年11月15日 | 美術館・博物館
新型コロナが、3日連続で最多更新しています。
東京都:352人、大阪府:285人、神奈川県:147人、埼玉県:104人、千葉:88人。
北海道:最多の230人となり、北海道ではGoTo トラベルは控えて欲しいと・・・


大阪国立国際美術館で開催の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 へ向かっていると、大阪国立国際美術館の手前(北側)に建設中の建物がありました。
何が出来るのだろう~と見てみると・・・それは

大阪中之島美術館 2021年度開館予定

設計は遠藤克彦建築研究所が担当され
全フロアを縦に貫く吹き抜けを持つオープンな屋内空間
「パッサージュ」が設置される予定です。

※「パサージュ(passage)」は、フランス語で「通り抜け」という意味。


国立国際美術館の後ろ(北側)に見えているのが
いま建設中の「大阪中之島美術館」です。


大阪中之島美術館の初代館長は
菅谷富夫が就任されることに決まっています。

大阪と世界の近代・現代美術をテーマとし
大阪の実業家・山本發次郎(1887〜1951)のコレクションをはじめ
2019年時点で5700点を超える作品を所蔵しているそうです。

中之島周辺の美術館

1.国立国際美術館
2.中之島香雪美術館
3.大阪市立東洋陶磁美術館
4.湯木美術館

2021年に大阪中之島美術館が完成すると
中之島周辺に、5番目の美術館が誕生します。(^^ゞ
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モネの睡蓮から思い出すのは 「クロード・モネの邸宅と庭」

2020年11月14日 | 回想日記
昨日、秋篠宮家の長女・眞子さまが「小室圭さんとの結婚は必要な選択」と
公表されましたが、私の家族だったら「・・・・?」だと思います。

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」では、モネの「睡蓮」も人気でした。
モネの「睡蓮」で思い出すのは、2012年に行ったフランスの旅7日目のことです。

●ジヴェルニー の「モネの邸宅とお庭」

大きい地図  オンフルールからジヴェルニーへ約132km
(ジャンヌ・ダルクが、1431年に火刑に処されたルーアンの近くを通ります。)


モネの邸宅とお庭、そして川から水を引いた睡蓮の池の庭の
位置が書かれた案内板です。


モネの愛した 「ジヴェルニーの庭園」

クロード・モネは、43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし
創作以外のほとんどの時間を、庭仕事にあてていたといわれています。


中央の並木道を縁取る2つの大きな花壇から、“クロ・ノルマン” の造園を
はじめました。 当初はこの2つの花壇の中央に樅 (エゾマツ) の木があり
その並木道が庭を2つに分け、家の中央階段(写真正面)に続いてました。


モネが集めた浮世絵コレクションは、この部屋でたくさんの作品を見ることが
できましたが、作品は想像以上に多かったです。

邸宅の中は写真を撮るのは禁止ですが、窓から外を撮るのは良いらしいので
モネもきっとこの窓から見たと思われる庭を撮りました。 (^^ゞ


ジヴェルニーの愛した庭園の四季が、ここにあったのです。

チューリップがいっせいに咲く春の庭 ・ ヒマワリ、コスモスが咲く晩夏の庭
と、赤ダリア、ナスターチウムが咲く秋の庭 ・ 雪の日のジヴェルニーの庭。


写真右上に見える門から入って、お花がいっぱいのお庭と邸宅の中を見たので
次はこの階段を下りて、地下道を通って睡蓮の咲く池のある庭へ向かいます。



大きい地図 モネの邸宅と庭

この地図から、池の水は川からひかれているのが分かります。


地下道を上がって少し行ったところです。
ここの水が、地図でみた川の水のようです。


緑がいっぱいで、みどりの橋を渡って水の庭へ・・・


池の周りには、お花がいっぱい咲いてました。


この時は、池にお花はありませんでしたが
この水面に浮かぶ睡蓮を描かれたのです。


日本風の水の庭です。

庭の池が、こんなに広いとは思っていなかったのですが・・・
ここは 「水の庭」 なんですね~ 納得です。


上の写真と、この写真を見ていると・・・
日本の庭にしか見えなかったです。 (^^ゞ


橋は全部みどり色で、この写真の橋はアーチ型になってませんが
アーチ型の橋をフランスでは “日本の橋” と呼ばれているそうです。

第84回アカデミー賞受賞の 「ミッドナイト・イン・パリ」 を観ましたが
その映画の中で、このみどりの橋の一つが使われたそうです。


記念植樹の説明には
クロード・モネ財団と愛知県豊橋市の総合動植物公園(のんほいパーク)との
交流を記念して、ツツジ(豊橋市の花)と、次郎柿(豊橋市の名産)を植樹する。

∽∽∽∽∽∽∽      ひとりごと       ∽∽∽∽∽∽∽

モネが1926年12月5日に死去した日に、モネと親交が深い美術コレクターの
黒木三次氏が贈った日本からの小包に、百合の球根が入っていたそうです。

モネの死後は、モネが愛した庭が放置されていたのですが
モネを悼む多くの協力者によって、いまの庭が再現されたそうです。
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大阪・「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」に行ってきました!

2020年11月13日 | 美術館・博物館
昨日(12日)は、お願いしていた植木屋さんが8時に・・・そして
町内のゴミ掃除当番を済ませ、お昼から国立国際美術館へ向かいました。

大阪国立国際美術館

希望日時指定で購入した入場券を持って
楽しみにしていた「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 へ


この子供たちは、大阪国立国際美術館に隣接した
「市立科学館」に向かっています。


大阪国立国際美術館は、全地下型になっているので
展示室はすべて、地下1階の写真右から入っていきます。


地下3階の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」入口
写真右が入口になっています。

●3月31日(火) BS日テレの放送「ぶらぶら美術・博物館」放送の
国立西洋美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」からです。


全作品が日本初公開で、ゴッホの「ひまわり」もあります。


イギリス国外で初めて開催される、史上初の大規模所蔵作品展です。

「ひまわりの画家」とも呼ばれるゴッホが「ひまわり」を最初に描いた4枚は、ゴッホが芸術家の共同体をつくることを夢見た南仏・アルルで、パリからやってくるポール・ゴーガンを迎えるために描かれた「友情の証」ともいえる作品でした。

4枚目 ロンドン・ナショナル・ギャラリーの「ひまわり」1888年

ゴッホがゴーガンとの生活を夢見て描いた4枚の「ひまわり」のうち、ゴーガンの寝室を飾るにふさわしいと自ら認めサインを施したのは2枚だけでした。

1枚は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの「ひまわり」です。
もう1枚は、ミュンヘンのノイエ・ピナコテークの「ひまわり」。

フィンセント・ファン・ゴッホの、花瓶に活けた7枚の「ひまわり」

1. 個人所蔵
2. 所蔵:白樺美術館設立のため 実業家・山本顧弥太氏が購入
     (1945年8月6日 第二次世界大戦の芦屋市空襲により焼失。)
3. 所蔵:ミュンヘン ノイエ・ピナコテーク
4. 所蔵:ロンドン・ナショナル・ギャラリー
5. 所蔵:東郷青児記念 損保ジャパン 日本興亜美術館
      (日本の美術館で見られる貴重な作品。)
6. 所蔵:フィラデルフィア美術館 
7. 所蔵:アムステルダム ファン・ゴッホ美術館

※ゴッホが『ひまわり』を描いたのは、ゴッホの10年ほどの画歴の中で、南仏アルルで暮らした1888年から89年の間のわずか1年ほどの限られた時間帯でした。


ゴッホは「ひまわり」の自筆の複製を3枚描いています。

2枚は、ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵(4枚目)から描かれたもので
● 所蔵:東郷青児記念 損保ジャパン 日本興亜美術館
● 所蔵:アムステルダム ファン・ゴッホ美術館の「ひまわり」。

1枚は、ミュンヘン ノイエ・ピナコテーク所蔵(3枚目 水色の背景)から描かれた
● 所蔵:フィラデルフィア美術館の「ひまわり」です。

※会場では、この「ゴッホが描いた”7枚のひまわり”」が
 パネルで展示されていました。


「ぶらぶら美術・博物館」の放送が参考になり
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を満喫してきました。
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高槻・神峯山寺は龍神が宿る地 「九頭龍滝」 2011年03月

2020年11月12日 | 回想日記
コロナ国内感染者1500人超 3カ月ぶり、最多迫る 東京317人、大阪256人
無症状の人が普通に生活をしているので、感染するのは必然ですよね。(*_*;


日、「神峯山寺の紅葉」 をアップしましたが
その時に神峯山寺にお墓のあるO野さんのことを思い出していました。

すると昨夜、そのO野さんから
「コロナ感染者が大阪で多くなっているので、気になって電話したの」
「kikoさんは大丈夫だと思っているけど・・・」と嬉しい電話がありました。
O野さんからの嬉しい電話は、神峯山寺さんのお導きだと思います。(^^ゞ

「九頭龍滝(くずりゅうたき)」

神峯山寺には何度か行ってますが
この時「九頭龍滝」のことを初めて知りました。


九頭龍滝は、参道から横の道を入った先の一角にあります。(右上)

祠のある所までは行けませんでしたが
あの滝の上に見える祠に、九頭龍の竜神様が祀られているそうです。

神峯山寺を開いた「役小角(えんの おづの/おつの)」、通称役行者(えんのぎょうじゃ)が奈良・葛城山より、神峯山寺の 「九頭龍滝」 の水しぶきが光るのを見てこの地にやってきたといわれています。

当時の修験者達は熊野山・吉野山・葛城山など畿内の霊山を駆け抜け
神峯山もまた龍神が宿る地として栄えていたそうです。
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高槻市・千三百年の神住む所「神峯山寺の紅葉」 2008年11月

2020年11月11日 | 回想日記
高槻市の北に位置する「神峯山寺」は、日本最初の毘沙門天安置の
霊場としても知られる、1300年以上の歴史を持つ古刹です。

神峯山寺(かぶさんじ)の紅葉

神峯山寺の表山門です。


山門から紅葉が見えています。

参道の紅葉


参道から裏山門


寂定院の紅葉


本 堂



開山堂は、本堂の右横階段を上がった所にあります。


観音堂、十三重塔(石塔)から見た本堂。

参 道

この参道は、神峯山寺の撮影スポットです。


神峯山寺の特派員さんに案内して頂き、紅葉を観賞してきました。

11月度のハイキングで「神峯山寺」に行くことが分かったので
2008年11月に行った「神峯山寺」をチョッと覗いてみました。(^^ゞ
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