恵比寿のLIBRAIRIE6/シス書店で開催中の、『窓からの眺め』展を観てきました。
展示されていたのは、巖谷さんの撮られた写真と、桑原さんのオブジェ(スコープ1点含む)。
写真はヨーロッパ(イタリアだったかな?)で撮影されたもの。
窓枠で囲われた世界が、桑原さんのスコープの世界とどこか通じていて、幻想的な雰囲気。
別な御本(タイトル失念…)で使われてる作品の別アングル作品等も飾られてました。
オブジェは、スコープが1点…木の生えた窓の外の風景と、椅子が置かれてる手前の部屋が見える2パターン…と本型のオブジェが1点(中に天球儀が入ってる)。
小さな天球儀のオブジェは3点(下からライトを当てると中の物体が光る)。髑髏が閉じ込められてるのがありましたが、それが年末の作品展の伏線だとか。気になるー!
あとは虫眼鏡を使って観ても、なお小さい羊さん(推定)とか、透明カプセル(薬で使われるのと同型)に入ってるオブジェ(奥様への毎年のプレゼントだとか!)、どんぐり型に入ってる羊さんとか、いつもながらミクロな世界。
あ、あと柘榴が乗ったの(『封印された星』かな?)もありましたね。
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