<色々あるものですね>
この土日は鈴鹿サーキット モーターファン感謝デーですね。
年に一度の入場無料の日ですし、各種催し物も多数出ますから見逃す手は無いでしょう。
既にキャンカーで、駐車場に陣取っている方もお見えなのでしょうね。
(*^_^*)
ヒーター修理完了の件ですが、どうやら事無きを得たようです。
「ヒーターはどうだった?」と聞きますと、「動いていたよ」との肩すかしの返答です。
も~~少し感動は?!
「すごーい」とか、「流石に旦那様!」とか感動は無いものでしょうか?
まぁ~~現実に生きている女は、こんな物でしょうか?
kenyが浪漫に生きる理由が分かって頂けるのかと。。。。
(@_@;)
そんな今日は、コメントでバッテリーモニターのBM-1の裏画面に付いて質問を頂きましたので、今更ですが見て来ました。
実はKenyは、裏画面は殆ど見ておりません。
理由は有益な情報が少なく、信頼性も劣ると思われるからなのです。
通常は表画面(V&A画面)で見ております。
サブバッテリー電圧
充放電電流
残量計のバーグラフですね。
やはりサブ残量は、電圧で見るのが正確だと思っています。
キャンカー出撃毎に眺めておりますと、経験則的に電圧と残量が見えて来るのです。
BM-1は同一画面で、其の時点の電圧、残量を同時に示してくれますから、非常に便利なのです。
その上、充電中なのか?
放電中なのか? また同時にその電流も瞬時に示してくれ、その全てが一目瞭然とは正にこの事です。
ここで裏画面(TIME画面)に切り替えます。
切り替えは、右側のブルーボタンを押します。
表示は残量 85%
バーグラフの85%と同一値ですね。
その他、後何時間使用可能かを示す時間が表示されます。
下の写真では、13.6h(時間)と、とんでもない誤標示を示しています。
まぁ~、4日以上ガレージに籠って太陽光を浴びていませんからね。
BM-1の名誉の為に今朝見ますと、正しい表示をしてくれていました。
実はブルーのバックライトも装備なのです。
表示切り替え後、約30秒間点灯し、その後自動消灯します。
残量 91%
使用可能時間 182h
と本来の表示です。
更に表画面では、電圧12.8V
放電 1.5Aと表示です。
この放電電流はダイネット内蛍光灯点灯に依る消費電流値です。
予断ですが、ダイネット内の電気機器を単独で使用しますと、消費電流把握が出来ます。
通常、電圧が12.8Vですと、大部分のバッテリーモニターは残量300Ah前後を表示するのかと思います。
この辺りは満充電値をどの辺りに設定するかで、如何様にも表示出来ますから、そう言う意味では、BM-1での表示182h(Ah表示では無い)は、辛目表示で安全なのかと思います。
まぁ~こんな状況ですから、Kenyは裏画面は殆ど使用していません。
表画面固定で、充分必要情報が得られていると言えますね。
この土日の天候は、一時は雨予報もあったのですが、どうやら持ち直してくれました。
サーキットファン感謝デー、Type R修理、桜見物と予定が目白押しなのです。
う~~~ん! 時間が~~~~。。。。。
では、また次回。
バナークリックをお忘れなく。
m(__)m