<画像ソフトは早とちりでした>
昨日、キヤノン 画像ソフトでjpg画像の処理が、エクスプローラーで開くと処理前の画像に成るとのお話をしましたが、間違っていたようです。
やはり国産メーカーは偉い!
画像処理方法、保管を正しく行いますと、エクスプローラーでも処理した画像を見る事が出来るのです。
どうでしょう?
暗かった教会写真も日が射し、ツタの葉1枚、1枚が見えるように成りました。
いゃ~~Canonさん、御免なさい。
m(__)m
昨晩、何故処理画像が反映出来ないのかと、久しぶりにヘルプ画を覗いて見ました。
最近、ヘルプは殆ど見る事も無く、忘れておりました。
(@_@;)
赤四角のファイルを保存する際、<変換して保存>を選択するのです。
この作業で、画像処理を行いました情報が、Canonではレシピと呼びますがjpg画像に保存されるのです。
こんな暗いお花畑も
少々、彩度が飛び過ぎとは思いますが、こんな状態に変換可能なのです。
お花もさる事ながら、後方の樹木の色合いが明るく、全体に明るく処理出来ました。
更にお花では、元の色彩が変わり、まったく別のお花にも成るようです。
アルストロメリアは本来は、こんな色合いなのですが。
画像処理しますと、まるで別品種に見えます。
写真的には、こんな鮮やかなお花もアリかと。
どうでしょうか?
昨日の記事には訂正を入れますから、お許しあれ。
やはり国産メーカーは有り難いものです。
ユーザー期待を裏切らない企業が、存在を期待される企業に成るのでしょうね。
使い続けたいものです。
<参考> Canon