kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

2回目のRVパーク

2017-08-19 11:15:59 |  中日本

<電源確保ですと安心感が違います>

お盆キャラバンで、体重UPが心配されたのですが、徒歩10Km 酒場探しが功を奏したのか、目標体重に届き喜んでいる今日この頃です。

 

そんな美味い、良いお酒に巡り合えた夜のパーキング料金は、700円とこれまたリーズナブルだったのです。

夜間は雨がしとしとと降り、エアコン稼働での一夜でした。

 

翌朝は富山城を横目に、次の目的地を目指します。

二晩お酒処が続きましたが、今晩はRVパーク泊まりですので、車内食予定なのです。

キャンピングカーの旅スタイルは、状況等に依り色々だと思いますが、小生の場合は短期キャラバンですと、キャンカーで宿泊費はケッチていますので、出来るだけ地元の美味しい物が食べたいとの事で、お酒処に足が向くのです。

まぁ~自炊の手間が省けるのも、大きな理由なのかも知れませんが。

何しろお外では、炊事担当はKenyシェフですからね。

とは言うものの主体は、地元スーパーでの惣菜探しがメインには成ります。

(@_@;)

 

そんな訳で、今日は惣菜を探しながら、15日のファミリーキャンプの食材調達をしながら富山を巡る予定なのです。

手始めは、「ウェーブパークなめりかわ」からです。

雨は降らないものの、今日もどんよりとした厚い雲が空を覆っています。

晴れますと、この海に蜃気楼が出現するのですね。

遠く対岸の能登半島が見えます。

海岸には子供会の遠足でしょうか?

大勢の子供達がお食事中でした。

蜃気楼はこの天候では無理でしょうね。

 

駐車場には、3輪バイクがトレーラーを引き、大宮からやって来たようです。

駆動輪は後輪の1輪だけですから、難しいものが有る事でしょうね。

お隣にはホタルイカミュージアムも併設です。

残念ながら、入場はせず仕舞でした。

ここでは、大した食材も調達は出来ませんでした。

 

更に8号線?を北上したのですが、途中に小さな道の駅看板を発見し入って見る事に。

それが、残念な事に名称を調べ忘れたようです。

道の駅にしては、駐車場は狭く駐車には苦労しました。

内部に入って見ますと、野菜等は品数多く販売されていました。

表のエントランスには、地元の桃農家さんでしょうか、桃の直売が有りました。

市価より相当お得に見えましたので、1箱(10個入り)お買い上げです。

(#^.^#)

そして、良く見ますとこのエントランスの前に湧水が有るじゃありませんか。

丁度、水が減って来ていましたので早速、給水させて頂きました。

こんな時に5L程度のポリカンを携帯していますと、便利ですね。

黒部川の伏流水でしょうか?冷たい良いお水でした。

その後、地元のアピタに寄り、今夜の惣菜、明日のファミリーキャンプ食材調達を行い、RVパークを目指します。

その前に、今夜のお風呂も途中で済ませました。

 

RVパークは、立山ライチョウ谷なのです。

電源込みで1泊 2,500円です

先客さんが1台停まっており、今夜は2台のみでした。

スキー場の一角に併設されており、トイレはウオシュレット付きで真新しいのですが、橋を渡り約100m離れており、歩く必要が有ります。

電源は右手の小屋から、オーナー自らコードを引き出してくれ接続出来ました。

受付は橋を渡り、スキー場の建物内に有ります。

一応、チェックイン15:00

チェックアウト 11:00ですが、オーナーさんのお話では少々、時間はずれても良いとの事でした。

久しぶりのRVパークですし、電源サイトですからダイニングの照明は普段より明るめに点灯させて頂きました。

外気温は23~24℃と低いのですが、雨がしょぼしょぼ降り湿度が高く、エアコンも不安無く稼働の一夜でした。

蓮のお花は、給水ポイント前に咲いていました。

ファミリーからは、食材にサザエ、大アサリを頼まれたのですが、お盆の所為か殆どのお店に見当たらないのです。

明日は、食材探しを最優先で行い、岐阜県 ひるがのに向け走る予定です。

 

RVパークの夜は、静かに更けて行きました。