<3年超しの夢が叶いました>
10月も半ばを過ぎようとしていますが、天候が安定しません。
そんな天気予報と睨めっこしながら、お孫チャン連れのキャラバンに出掛けて来ました。
土曜日午前中は、小学校で劇観覧後の出発でした。
今回はお孫チャン2人、ママ、ばーば、じぃーじの総勢5名なのです。
(^^♪
パパはお仕事で参加出来ず、まぁ~、栗も余り好きでは無いのです。
岐阜県 中津川市に入りますと国道19号線沿いに「川上屋」さんが目に入ります。
夕方近い到着だった所為か、正面の駐車場も空いているのです。
これは寄らない訳には行きません。
警備員さんの誘導でお店の正面に停めさせて頂きました。
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ホント普段ですと、人でごった返す店内も静かなもので、スムーズに買い物が出来ました。
ここで、取り敢えず6個入りの栗きんとんをゲットしました。
今回の栗きんとんツアーは、小生が毎年口に入れる事が出来なかった、「栗おこわ」を今年こそは食す目的なのです。
昨年などはショーケース上に並べられた栗おこわはが、あと3名と言う所で売り切れだったのです。
そんな訳で今年はキャンカー特性を生かし、前乗り前泊でゲットする気満々だったのです。
そんなお話をしていましたら、息子の嫁さん、お孫チャンが一緒に行きたいとのお話に成ったのです。
今夜の夕食総菜を買い求め、お風呂も日帰り温泉です。
今回の温泉は「中津川温泉 クアリゾート湯舟沢」にしたのですが、ヌルとした良い温泉でした。
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そして、下調べ済の「道の駅 きりら坂下」に移動です。
我が家の車内食は何時ものお惣菜ですが、出来るだけ行き先のスーパーで地元の物を求めるようにしています。
もしかしたら、知らない美味しい物に巡り合えるやも知れませんからね。
今回も食べるのに夢中で、途中の撮影と成ったのです。
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今回はママが初参加ですから、丸氷で梅酒ソーダ割を呑ませました。
何時もお孫チャンとキャラバンしますと、「今度はママと一緒に来ようね」と言いますから、小生が〇〇ちゃんは何時も言うよねと話しますと、「僕はそんな事は言わないもん」と言うのです。
早々と反抗期に入ったのか?!
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そんな楽しい宴が続いていますと、行き成りドッド~~ン!! ド~~ンバンバン!と爆発音が相当な大音響で成り響くのです。
行き成りの爆発音でしたから、キャンカーが爆発でもしたかと驚きました。
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冷静に観察しますと、どうやら花火大会が有るようです。
慌てて外に出て見ますと、直ぐ近くで打ち上げが行われています。
道の駅に到着時に屋台が出ており、お祭りでも有るのかな?程度に見て居たのですが、花火大会も有ったのです。
それからは、宴会は一時中止し花火大会見物に繰り出しました。
勿論、キャンカーはロックをして置きました。
お孫チャン達は大喜びで、今年は花火大会に行って無かったとかで見入っています。
空きが目立っていた駐車場も満杯のようです。
地元の方々はテーブル、敷物を広げ飲み食いしながらの見物のようです。
旨い具合に花火大会に当たったものですね。
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秋の花火大会は涼しく、汗も掻かずこれまた良いものです。
ここの花火は四方を山に囲まれ、近くには大きな橋も架かっている所為か、花火の爆裂音が良く響くのです。
先ほどのキャンカー車内で聞いた爆発音も納得と言う所ですね。
最高の爆裂音で、音響効果も良い良いずくめです。
花火が終わりますと、お孫チャン達が騒いでいた夜店を覗いて見ます。
このまま素通りは出来ませんよね。
どうやら、サメ釣りに挑戦するようです。
簡単にサメは釣れ、サメの口の中にくじが入っており当たり外れが決まるようです。
」
この玩具の中から好きな物が選べる仕組みなのです。
悩んだあげくに選び出したドロドロ液体だったのですが、後で大変な事に成るのです。
その後、バンクスに帰って見ますと、運転席助手席窓が5cm程度開いたままで不用心この上無い所でした。
しかし、中津川の人々は街中と異なり、皆さんお行儀が良いと言いましょうか、人を押しのけ我が道を行くような人は見掛けませんでした。
やはり人情が良いのでしょうね。
夜中に雨が降り出したり、エントランスドアー施錠確認したり、運転席の窓を閉めたり、更には小生のイビキで眠れなかったかも知れませんが、一応は「良く眠れました」とは言って貰いました。
じぃーじと寝ると言っていたお孫チャンも、ママを真ん中に挟み3人でバンクベッドで就寝でした。
翌朝はいよいよ、栗おこわゲットの日なのです。
雨がまた降り出しましたが、木曽川には虹が掛かりお孫チャン達は大喜びです。
狙いの栗おこわは、「満点星 一休」さんなのですが、8時半開店ですから取り敢えず行って見ます。
栗おこわを聞きますと、10時からの販売だと言います。
そこで、予約は出来ますかと聞きますと、お店での販売と成りますと言います。
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仕方なく、約1時間は有りますので、ここで栗きんとんの味見をする事にしました。
やはり食べない訳には行きませんよね。
備え付けのお茶も頂き、栗きんとんを頂きますと、お孫チャン達は栗の香りがすると言うのですが、感覚が鈍った小生には感じられないのです。
しかし、美味しく頂きましたよ。
(^^)/
時間が潰れないので、バンクスに戻りテレビでも見ながら時間潰しをします。
ここでこの場を離れますと、またまた栗おこわに逃げられるやも知れませんからね。
お客さんの入り具合を見ながら、10分前には店内に入りますと女性のお客さんが、栗おこわを頼み整理券を頂いていました。
そんな方法が有るなら教えてくれれば良いのにと思いながら、整理券2番を受け取りました。
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そして念願の栗おこわを5個ゲット出来たのです。
お昼に頂きましょうかね。
(^^)/
その後は更に栗きんとん巡りなのです。
「すや」本店に行き、ここでも栗きんとんを求めました。
そして、中津川散策と食べ歩きでしょうか。
正面がJR中津川駅で、駅の右側に物産館が有りここに行きますと、主だった栗きんとんが手に入り10種位の詰め合わせも有りました。
道には季節外れのハイビスカスが雨に濡れ咲いていましたが、この頃には雨も上がり青空が覗いてくれました。
因みに「満点星 一休」は、どうだんいっきゅうと読むのですね。
しかし、我が家ではまんてんぼしで会話は成立しています。
(^^♪
中津川市内を歩いて居ますと、五平餅屋さんが有りました。
ここは買わない訳には行きませんよね。
創業70年目の五平餅屋さんで、中津川では昔から団子形の五平餅だそうです。
息子さんが焼いていたのですが、親爺さんがある程度耄碌しているのか動作が遅れ、それを息子が怒りながら指示するのです。
話に依りますと、朝から順番待ちの人達が多かった所為かイラついているようです。
まぁ~、将来のわが身を見るようで、黙って聞いていました。
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創業70年も先代達の励みが有ればこそなのですが・・・・。
それでも確かに五平餅屋はタレの美味さでしょうか?美味しく頂きました。
ゴミ箱も見当たらず、串を持ち更に川に向け帰る方向に歩くのです。
川の水の冷たさを確かめるお孫チャン達です。
じぃーじは中津川には何度も来ていますから、こんなカラクリも知っているのです。
不信がるお孫チャンに、じぃーじが柏手打つと神様が出て来てお告げを告げると教えるのです。
お孫チャン達の小さな手では、なかなかお出ましも無かった神様もじぃーじが打つと出て来るのです。
お告げも、「今日は良い日にニャルナァ~~」との事でした。
直ぐ脇には夫婦岩が
その後、きりら坂下に移動し、いよいよ栗おこわです。
この頃には暑い位の天候、青空です。
やはり、晴男Kenyですね。
エントランスの網戸が大活躍します。
そして
しじみ味噌汁、卵スープも付けて見ました。
少々冷えた所為か、もち米が硬く成っていましたが念願の栗おこわを頂きました。
小生に取りましては、子供の頃のお母さんの懐かしい味なのです。
(^^♪(^^♪
お孫チャン達も美味しい~~~と、言ってくれます。
大事そうに栗をほぐし、混ぜて食べるようです。
そして、食後は栗きんつばも頂きます。
この頃には、Kenyは眠気が指します。
お腹が一杯に成ると、眠気が指すのは幼児還りでしょうか?
ここで2段ベットに潜り、ひと眠りする事にしました。
お孫チャン達とママは川沿いの散策路に遊びに行きました。
子供達を遊ばせるには丁度良い環境ですね。
今回は念願の栗おこわも頂き、お孫チャン連れキャラバンは無事終了したのです。
いよいよ秋本番ですから、キャラバン日和に成るのでしょうか?
秋、紅葉、馬肥える秋、kenyも肥えそうです。
これだけは、憂鬱な事ですね。
翼を延ばしましょうか?!
多人数でのキャンカー泊、キャブコンならではですね(^_^)V
お孫ちゃん&お嫁様、良い思い出になりましたね\(^_^)/
栗おこわおいしそう!
先日はバッテリー残量計のアドバイスありがとう御座いましたm(__)m。
kenyさん持ってますネ!
花火を見て出店で遊び・・・
今回もじぃーじ株急は上昇間違いなし(^^)v
お蔭様で無事、5人キャラバンを終了する事が出来ました。
まぁ~、其れなりに満足してくれたようです。
帰りに夜店でゲットしました、黒い液体がダイニングテーブル下にひっくり返り、拭き取るのに大変だったのですよ。
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後席様子まで見る訳にも行かず、痛し痒しですね。
何か快適化を考えなければ。
残量計に付きましては、拙い説明で失礼しました。
更に情報を集めご期待に応えたく思います。
最初は正体が分かりませんから、驚くと同時に顔が引きつったようで、後でママさんに「お父さん、顔が面白かったですよ」と言われてしまいました。
予見も無く爆裂音がしますと、驚きますよね。
息子ファミリーを預かり出掛けていますので、それは責任重大ですからね。
そろそろ、おtakaさん家もお孫チャン連れキャラバンは如何でしょうか?
結構、気疲れします事請け合いです。
(^^: