<料理は感性と挑戦 試行錯誤か?!>
連日の猛暑が続きますが、今朝は曇り空の影響か日射しが弱い分過ごしやすいような。
とは言え湿度は逆に高いようで、冷房のお世話に成らねば生きては行けません。
世界気象機構(WMO)もkenyに遅れる事、10日?で「北極圏で33℃ 異常気象の影響を受けやすく成っている」と警戒を呼び掛けたようです。
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そんな極暑の中、買い出しに出掛けました金目鯛を男の料理しました。
我が家の婆さんは失敗の恐れを嗅ぎ取りますと、小生に押し付けるのです。
まぁ~頼りにしているのか、唯たんに叱られるのが嫌なだけとか?
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そこで、男の料理の出番なのです。
(*^_^*)
まずは割烹の味を目指し、ネットを少々ぐぐりレシピ調査しました。
どうやら魚を湯で洗う霜降りが必要なようです。
これは新ネタですから、早速取り掛かりました。
金目の腹、鱗、血合いを綺麗に取り除くのです。
この下拵えが味を左右するそうです。
そして使用します醤油は、越年キャラバンで仕入れた長崎県 平戸市の「キッコウイワ さしみ醤油」です。
特徴は九州の醤油ですから、甘口なのです。
成分表を見ますと、砂糖と少々の添加物が・・・・。
魚を煮付ける場合、煮汁に魚が浸かり切らないのが気に成りますよね。
出来るだけ大きな鍋で、煮汁を大目にしたいのですが、大量に使用します醤油が勿体無いような。
(@_@;)
過去の失敗事例からは甘口醤油が欠かせないと思い、九州に行きましたら買いたいと思っていました。
keny式レシピ
①、甘口醤油
②、みりん
③、料理酒
④、水
⑤、しょうが
⑥、人参少々
量に付きましては、お好みで甘辛くの味付けです。
尚、ネギに付きましては手元に無く、人参で代用でした。
大鍋に①~⑥の材料を入れ、沸騰させます。
そして、霜降りしました金目を入れます。
落とし蓋もしながら焦がさないよう気を付け、時折掛け汁もし熱が均一に掛かるよう煮込みました。
途中から落とし蓋のアルミ箔を2枚重ねとし、更に完全を期します。
思いの外、煮汁は粘る事も無く完成のようです。
鍋から出す時にどうしても煮崩れが起こります。
まぁ~婆さんとの二人掛かりで取出したのですが、難しいですね。
次回は料理番組で見ます、竹で粗く編みました籠状の煮籠?を使いましょうか。
お味は勿論、過去最高の上出来で割烹並みとしておきましょう。
冷えたビールに合い、冷酒にも合うのです。
甘辛い金目を口に含み、冷酒で流し込む美味さ!
想像して下さい。
男の料理 金目鯛に煮付け! 花丸でした。
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アンマッチです。
見習いたいところですが、リタイアしてからと先送りしています。
Keny さんのブログカテゴリーにはキャンカー料理がありますが、記事は2件のみですから、ここは新カテゴリー「男の手料理」を作ってレシピまとめてはいかがでしょうか?
小生、昨年、伊豆下田で食べたキンメダイ煮付けは美味しかった😄です~。
keny様手作り料理も美味そう~~😺
この前、室戸市の老舗料亭~花月~で食べたキンメ丼も最高でした☺
キンメダイは高級魚?ですね🎊
そりゃ~料亭に負けないくらい美味しいはずです!!
どんどん腕をあげて奥様大喜びでは?
新カテゴリーには魅力を感じるのですが、テーマが続くか不安が有りますので、暫くは様子見にします。
それにしても美味い物は食べたく、中性脂肪は気に成るわで痛し痒いしです。
お互い気を付けましょうね。
しかし、今回の泉佐野ではリーズナブルな価格でお手頃でしたよ。
大鍋に入り切らない大きさでしたから、遠征した甲斐が有りました。
あの辺りでも取れるのでしょうか?
それとも、伊豆からの転送物とか?
まぁ~~美味ければ良しとしましょう。
ネットの受け売りですから、浅知恵なのですが今回は割と上手く行きました。
煮魚の極意が分かったような?!
これが癖に成り煮魚テーマが増えるやも知れませんから、おtakaさんお持ちの平大皿が欲しいのです。
今回は適当に大皿を使ったのですが、絵柄が合わないものでお恥ずかしい限りです。
清水か有田か、はたまた信楽の手捻り物が合うでしょうか?
夢は膨らみます。