kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

EP3 Type R  LAFセンサー交換後とサーキット走行会準備

2017-03-16 13:00:32 | EP3 Type R

<エンジン調子はGood!!>

この週末は3連休が控えています。

天候も晴天が予想され、いよいよ春本番のようですね。

 

そんな今日は、先日交換完了しました、LAFセンサー効果と週末のサーキット走行会準備に付いてです。

車イジリばかりで、確定申告をすっかり忘れており、昨夜遅れましたが作成、先ほど提出して来ました。

(@_@;)

 

思い込みとは、恐ろしいものです。

しっかりと、3/19日とばかり思っていました。

 

本題です。

LAFセンサー交換効果は、アイドリング回転数UPと安定感が改善されました。

今までが普通と思っていたのですが、エンジンの燃焼完全化が促進したのか、吹け上がりも更にスムーズに成りました。

今まで何となく、イヤイヤ回っている感が有ったのですが、エンジンが自ら回ろうとするのです。

ヒュゥ~~~ン! と言うフィーリングですね。

 

では、サーキット走行の準備です。

通常使用に於いては、純正3点式シートベルトを使用しています。

しかし、サーキット走行時には、身体のホールドの為、4点式シートベルトに変更するのです。

紹介遅れましたが、シートはキャンカー乗り憧れのレカロですね。

まぁ~確かに、見た目と身体ホールド性は通常シートに比較しますと、バケット式だけあり優れています。

これをキャンピングカーに装着しますと、シートクッションの左右盛り上がりの乗り越えが辛いとか?

 

お話が横道にズレました。

4点式シートベルトは、”Sabelt”(サアベルトと読みます)で、イタリアのメーカーですね。

最新モデルでは、こんなシートベルトも有ります。

Type Rのレカロは、4点式シートベルトを装着出来る構造なのです。

シートバックの穴にバックルを通します。

車体側のアンカーは、リアシート下のフレームに固定されています。

左右シートベルトを通しますとこんな感じです。

どうでしょう?

レーシングスピリットを刺激されるでしょうか?

現状は4点式で使用していますが、5点式にも変更可能なのです。

お股の間にベルトが、もう一本追加と成ります。

 

中央のレバー付き丸い部分が、バックルですね。

これは優れ物で、ワンタッチで総べてのベルトが開放されます。

万一の事故、火災発生時にいち早く、ベルトを開放し脱出する必要がありますからね。

試着して見ますと、肩ベルトパッド位置が不満で、少々調整しました。

尚、装着時は腰ベルを締め、肩ベルト装着します。

腰ベルトは腹には、掛けてはいけません。

必ず骨盤部に掛けます。

 

完全に正しく装着しますと、ハンドル、ペダル操作時の身体ホールドはシートベルトが負担してくれます。

但し、装着後はグローブボックスは勿論、オーディオ操作もまま成りませんが。。。。

 

次にエンジンオイルのチェックです。

吸排気系は総べて、”無限パーツ”装着なのです。

こんな事もあり、なかなか捨てられないのでしょうね。

まぁ~息子時代からのヒストリーも有り、余計に見切りが付かないのですが。

 

オイルは、0.5L程度減少しています。

(オイル交換後 2,500キロ程度走行)

まぁ~17万キロ走行車ですから、こんなものでしょうか?

本来はサーキット走行前ですと、交換したいのですが今回は補充で済ませます。

オイルも息子時代は、カストロールRSでしたが、今はXF08に落としています。

但し、粘度だけは 5W-40です。

やはり読み通り、0.5L追加で丁度良いようです。

エンジンオイルは少ないのも多いのも、百害合って一利なしですからレベルはキッチリと守りたいものです。

タイヤ空気圧も最近補充しましたから、良しとします。

因みに空気圧は、2.3Kg/cm2です。

更に走行中の撮影をしようと、iPhoneを取付ます。

持っていたドライブレコーダーは、壊れましたもので。。。。

上手く行くと良いのですが。

走行ビデオは、主催者の許可が取れれば、掲載可能なのですが、どうなるでしょうか?

一応、許可取りは、お願いして見る積もりです。

こんな感じで、Type R整備もバッチリ!

気持ち良く、サーキット走行が出来れば良いのですが。。。

 

サーキットですか?

勿論、鈴鹿サーキット フルコースと言いたいのですが、南コースです。

まぁ~テクニック磨きには良いコースで、最高速度は120Km/h程度です。

コーナーがタイヤカスですべすべで、まるでKenyのお肌のようで怖いのです。

 

楽しんで来ますね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿