kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

鮎コース宴会後はP泊と温泉

2018-08-28 11:28:49 | 美味

<5年目サブバッテリーには不安が・・・・>

美味い鮎とお酒に満足し、夕陽が沈む位にはコルドバンクスに引き上げです。

何しろ居酒屋さんとは異なり、ラストオーダーは18時30分ですからね。

ヤナ場の夜は早く更けるのです。

(@_@;)(*^_^*)

コルドバンクスに帰りますと、早速エンジン始動しバックアップを取りインバーターON、デュアルソースエアコンONとします。

デュアルソースエアコンは稼働直後には大電流が消費されますから、エンジンでのバックアップは欠かせません。

こんな時はガソリンエンジンですと、作動音が小さく、電動冷却ファンも無く少しは気が楽です。

 

流石にコルドバンクスの室外機はリア床下に水平配置効果か、一気に冷風が吹き出します。

10分程度でエンジン停止し、長い夜の始まりです。

テレビを見ていたのですが、いささか呑み過ぎたのか、自然に瞼が閉じて来るのです。

Kenyとしては珍しく、21時過ぎには撃沈!

奥さま共々、1時間程度で一旦目を覚まし今晩は早寝を決め込みました。

 

まぁ~早寝をし早起きをするのもたまには良いのかと。

 

夜中に目を覚まし、サブバッテリー残量を確認しますと電圧12.2V  残量計は目安で65%程度。

何しろ寝ぼけ眼ですから、写真は有りません。

(@_@;)

まだまだ夜は明けそうも無く、申し訳ないのですが補充電に10分間ほどエンジン始動してしまいました。

勿論、一旦デュアルソースエアコンOFFしインバーターOFFし、エンジン始動しました。

 

その後は順調にデュアルソースエアコン稼働状態で、朝まで過ごす事が出来ました。

岐阜県 美濃市ですが、夜中には少々気温が低下するも蒸し暑さは相当酷くエアコン無しでは苦しいのかと。

 

そんな訳で朝も自然と早く目が覚めるのです。

やはり早起きには早寝が大切と妙に納得するのです。

その後、朝食は近くの道の駅 にわか茶屋に移動する事にしました。

 

勿論、ここでもエンジン始動時にはデュアルソースエアコン、インバーター共にOFFとし、エンジン始動後には再度デュアルソースエアコン稼働としました。

(*^_^*)

面倒でもこの手順を守る事が、インバーター故障を減らす手法ですから注意したいものです。

 

 

9時30分には、道の駅の野菜売り場が開き、地場野菜を買い込みます。

市価より少々お得に野菜が買えますから、道の駅は有り難いものです。

その後、本日の作戦会議を開き、やはり温泉に向かう事にしました。

 

長良川堤防 我が家の長良川ハイウェーを走り、クレール平田に到着です。

今日も朝から強い日射しが照りつけ、極暑は続きます。

クレール平田では既に粗方、野菜は売り切れでした。

トイレのみ済ませ、温泉を目指します。

温泉天国で厳選した場所は、海津温泉。

源泉掛け流しの文字に誘われたのですが・・・・。

しかし、来てみますと源泉故障で水を沸かしているとの貼り紙が・・・・。

う~~~ん、仕方ないですね。

(@_@;)

小耳に挟みました情報では、井戸を掘るとの事で1年間は現状との事。

(@_@;)

 

しかし、お湯だけは高温で気持ちの良い、熱湯に浸る事が出来ました。

早起き効果か12時前ですが、ここでランチとします。

まぁ~温泉ですから、メニューは知れたものですが、お味はGoodでした。

 

お腹を満たした所で、休憩室に行き畳にゴロ寝をしていますと、何時しか夢の中。

(*^_^*)

ひと眠りしますと元気が湧き上がります。

 

更に帰り道にイオンモールに寄り、お買い物に精を出しました。

お陰で本日の歩数は、5,000歩オーバーとお気楽なものです。

明るい内に我が家に到着し、荷降ろしも出来ました。

 

しかし、帰り道では何故かエアコンの効きが悪かったのです。

どうやら奥さまが、ウインドウを閉め切っていなかったようでやられました。

 

次回はウインドウ閉めをレッスンさせねば!

(@_@;)

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは☺ (cor1122)
2018-08-28 21:45:55
徳島は今日も暑い一日でした☺

キャンカーの日除けのおかげで~、中、外共に温度が少し下がりました(^_^)V、快適化成功かなとー☺

小生、最近は1回当たり2日間から3日間のくるま旅をしてます、こんな時が幸せなんだろうな~と思ったりします😄、長旅一度はしてみたいんですが😅、なかなか都合が😅

奥様と美味しい料理を堪能し、キャンカー泊し、温泉巡り、うどん巡り等等し、帰りにスーパーで買い物をして帰宅する😺~~。

小生の最近のパターンです😄、最高に幸せです(^^)。

keny様の今回の旅、小生と良く似ていると思いました\(^_^)/。

ところで、サブバッテリー残量65%時に、エンジン始動を10分だとバッテリー残量計の増加は少しだと思いますが😄、朝、いかほど残量があったのでしょうか?

エンジン始動10分によりバッテリー残量の減少速度が緩やかになるのでしょうか?

すみません😅、電気音痴なのでご教示お願い致しますm(__)m。
cor1122さん (Kenyじぃーじ)
2018-08-29 09:29:45
 いゃ~ホント、時間に制約が有りますと、何時もの旅パターンに成りますね。
まぁ~お気楽1泊キャラバンは、軽い気持ちでチョイチョイ出掛けられますからお手頃と言う所でしょうか。

何時も言っていますが、サブバッテリー残量はあくまで目安とお考え下さい。
サブバッテリーの残量は残量計よりも、電圧で見る方が精度が高いと思います。
矛盾するようですが、厳密に言いますと電圧と残量には正比例の関係は無いのですが・・・・。
この辺りがバッテリーの難しい所なのですが、鉛バッテリー残量を簡単に推察するには、電圧が適していると言う所ですね。

当日はサブバッテリー電圧12.2Vでエンジン始動し補充電しましたが、鉛バッテリーは律義な者でこの僅かな補充電でもネバリが違って来るのです。

おしゃる通り電圧回復は僅かなものですが、この0.1~0.2ボルトが大切なのです。
補充電開始時電圧が12.2Vだとしますと、0.2V上昇したとしますと、12.4Vと成りますから、これは大きな影響と言えると思います。

実際の補充電状況は、走行充電ですから13.2V程度までしか電圧は上昇しませんから、長時間の補充電を行いましてもサブバッテリーは満充電には成りません。
充電電流が10A程度に低下して来ますと、エンジン停止しています。
時間で言いますと、約10分程度でしょうか?

朝起床時には残量計 65%  電圧12.2V程度だと思います。
これは非常に小さな電流が夜明けと共にソーラー発電で充電される状態を含んでいます。

また夜間、朝方の外気温低下に伴いデュアルソースエアコンの作動も低下して来ますから消費される電流も小さく成ると思われます。

まぁ~精密に計測は出来ていませんから、あくまで経験則的お話と御理解下さい。

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