<どうやら周辺事項が難しいそう?!>
流石の東海も今朝は、初雪が降りました。
気象庁では雪の定義はみぞれを含むそうで、今年の初雪観測です。
みぞれから小雪に変わりましたが、現在では晴れ間が覗いています。
こんな厚い雲、雪雲が流れて来る季節に成ったようです。
暫くは天候のボヤキが続きそうですね。
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そんな今日この頃ですが、発光LEDが何とか使えるように成りましたから、LED快適化に励もうかと思うのです。
実は結婚式の余興用に、9Vの青色砲弾型LEDを買い込んだのです。
確か800円程度で、50個入りなのです。
抵抗も組込品ですから、9V電源供給さえすれば点灯するのです。
何とかこれを使い切りませんと、冥途にも行けないような。
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コルドバンクスのエントランスには、ドアーと連動するランプが装着されています。
内部のランプは白熱球ですから、黄色味を帯びたこんな色なのです。
LED式の球を交換する方法も有りますが、面白く無いですよね。
そこで、手持ちの青色砲弾型LEDを使うかと。
(^^♪
青色砲弾型LEDの諸元です。
電源電圧 9V
抵抗のカラーコード 167Ω
コルドバンクスはDC12V車輛ですから、この状態では使えないのです。
そこで計算して見るのですが、どうもスッキリとは行きません。
仕方無く実測しか無いと判断し、LEDの電流、電圧を測定しました。
9V電源に繋ぎ、テスターを直列に入れます。
赤矢印の読取値は、20mAなのです。
チップLEDもそうですが、LEDに流す電流は20mAが多いようです。
何かの規格でも有るのかも知れませんね。
電圧はLED端子部の電圧を測定します。
この端子部の電圧が、実際にLEDに掛かっている電圧と成ります。
写真のテスター指針は振れていませんが、何しろ両手でテスター棒を当てていますから、カメラが持てない訳ですが、3Vを計測しました。
チップLEDは2Vでしたから、少々高い電圧を要するようです。
LEDのVf 順電圧が3Vに成ります。
と言う事は、当該LEDの直列接続数は3~4個までと成ります。
仮に4個接続ですと
4×3V=12Vですから、LED点灯にはギリギリの電圧と成ります。
LEDは電源電圧より、Vf順電圧合計が小さい場合は点灯しません。
まぁ~最近仕入れたばかりの浅知恵ですから、如何なりますやら。
このお正月休みにでも出来れば、上出来なのですが・・・・
しかし、この低温ですからエントランスランプ取付部が硬化しています。
この取付部は新車時より、勘合が甘くセメント塗布で固めた経緯が有り、触らぬ神に祟り無しやも知れません。
如何なりますやら・・・・