<我が家の白菜仕事は男の役割?>
雪雲が東海地方にも流れ、時雨れる天候が続きます。
せめてキャンカー写真だけでも青空で御覧下さい。
青空が懐かしく思い出されます。春が待ち遠しいですね。
キャンカーは、「男のロマン、女のガマン」から、男女関係に付いて、独善と偏見に基づき還暦過ぎのkenyが考察してみます。多分、撃沈するのでしょう~~けど。
白菜仕事は何故か、我が家では男仕事なのです。
奥様がおしゃるには、「家ではお父さんが昔から漬けていたから、やって下さい」との事???
「ぼぼくの家では、お母さんが漬けていたけど」
分かりまへん!! 何故? 何事にもウンチクを付けないと動けないkenyには理解不能です。
しかし、白菜の漬物食べたさに負け、白菜仕事に励むのです。
紀伊長島から帰った夕方に漬けました。
樽と塩、昆布、唐辛子を用意しました。「昆布位は切ってよね」 「・・・・・・・」 返事が有りません。
何時ものダンマリ戦術なのです。
昆布は、自分で切りました。
塩は夏の高遠で買い、北海道キャラバンで釣り餌に使い、まだまだ余っている物です。
昨年は少々、塩辛かったので甘塩に加減します。
今年は白菜を多目に買いましたので、樽に全て入るか心配です。整列させ押し込みます。
出来ました。
白菜のてんこ盛りです。どうなるのでしょう?
キャンカーの快適化のようには行きませんね。
しかし、5日もしますとしっかり沈み込みます。重しの位置を調整し、均等に荷重が掛るよう調整します。
これ全て、男仕事です・・・・・ 樽の底を見ますと、水が1/3位まで上がって来ました。
お正月頃には、食べれるでしょうか?
キャンカーは男のロマンなのに、何故か我が家では、白菜仕事は男の仕事なのです。
小生的には、女の細腕で漬けた漬物が美味いと思うのですが・・・
皆さんのお家では、如何でしょう?
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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