kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

<男と女シリーズ> 白菜仕事

2014-12-26 09:16:31 | 生活

<我が家の白菜仕事は男の役割?>

雪雲が東海地方にも流れ、時雨れる天候が続きます。

せめてキャンカー写真だけでも青空で御覧下さい。

青空が懐かしく思い出されます。春が待ち遠しいですね。

キャンカーは、「男のロマン、女のガマン」から、男女関係に付いて、独善と偏見に基づき還暦過ぎのkenyが考察してみます。多分、撃沈するのでしょう~~けど。

白菜仕事は何故か、我が家では男仕事なのです。

奥様がおしゃるには、「家ではお父さんが昔から漬けていたから、やって下さい」との事???  

「ぼぼくの家では、お母さんが漬けていたけど」

分かりまへん!!  何故? 何事にもウンチクを付けないと動けないkenyには理解不能です。

しかし、白菜の漬物食べたさに負け、白菜仕事に励むのです。

紀伊長島から帰った夕方に漬けました。

樽と塩、昆布、唐辛子を用意しました。「昆布位は切ってよね」 「・・・・・・・」 返事が有りません。

何時ものダンマリ戦術なのです。

昆布は、自分で切りました。

塩は夏の高遠で買い、北海道キャラバンで釣り餌に使い、まだまだ余っている物です。

昨年は少々、塩辛かったので甘塩に加減します。

今年は白菜を多目に買いましたので、樽に全て入るか心配です。整列させ押し込みます。

出来ました。

白菜のてんこ盛りです。どうなるのでしょう?

キャンカーの快適化のようには行きませんね。

 

しかし、5日もしますとしっかり沈み込みます。重しの位置を調整し、均等に荷重が掛るよう調整します。

これ全て、男仕事です・・・・・  樽の底を見ますと、水が1/3位まで上がって来ました。

お正月頃には、食べれるでしょうか?

キャンカーは男のロマンなのに、何故か我が家では、白菜仕事は男の仕事なのです。

小生的には、女の細腕で漬けた漬物が美味いと思うのですが・・・

皆さんのお家では、如何でしょう?

 

 

本日も読んで下さり、ありがとう御座います。

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