kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

カーナビにiPod接続

2014-12-24 09:52:13 | エレクトロニックス

<iPod直結でラクラクオーディオライフ>

昨日は某国営放送 「ごちそうさん」総集編に見入り、ブログUPが遅れたkeny爺さんです。

杏ちゃんはかわゆいですね~~~~デレデレ。(笑)

そんな中で、久しぶりに快適化を図りました。

こんな物をポッチしました。iPod/USB接続用中継ケーブル(CA-LUB200D) アマゾンで購入可能です。ちなみに小生のカーナビ(以下 ナビ)は、Panasonic CN-R300D オマケで頂き物です。

ナビとiPodを接続するケーブルです。USB接続ですからUSBメモリーも接続可能と成ります。

iPod付属のケーブルを使用しますから、iPhoneも接続可能です。

これで長年使用して来た、FMトランスミッターは降ろす事が出来、スッキリしますね。

小生のiPod nano 6世代です。この大きさで、1000曲以上入るそうで、とてもとても使い切れません。

快適化前のインスルメントパネル(以下 インパネ)ですが、各種ケーブルが乱雑? にうねってます。

まるで、焼きソバを乗せている感が有ります。

まずは、木目調のガーニッシュを外します。冬場は樹脂が硬化していますので、走行暖房しインパネ廻りの温度を上げた状態で、脱着を行うと爪部が破損する確率が落ちると思います。

ヒーター温度コントロール、ファンスイッチのノブを取り外します。これは、手前に引けば外れます。

ガーニッシュは、下部の左右爪から外します。ガーニッシュ外しレバー(ピンク色)は有るとキズ付きを防止出来ます。写真は左右縦壁部の外し状況です。

ガーニッシュを浮かしエアーバック警告灯のカプラーを外します。これは、ガーニッシュを浮かす為に外した方が作業が楽に成ります。

ナビを固定している、左右4本のボルトを外します。その後、ナビを引き出します。

中継ケーブルはここに接続します。

シールを剥がし接続です。

USB端子側をインパネ上に出すか、ナビ下に出すか考えた末、ナビ下に出す事にしました。

理由はインパネ上にケーブルを出したのでは焼きソバが解消し無い。ごちゃごちゃ物を置きたく無い事より下に出しました。

既存のAV INケーブルと同一の穴を利用し物入れ部に出しました。

こんな感じで、短めとし余ったケーブルはナビ裏にマトメ押し込む事にします。

次にドライブレコーダーの電源ケーブルがインパネ上を這ってましたので、インパネ内部を通す事にします。

これも既存穴を利用です。

電源側は車体ACCから取るかと考えましたが、ドライブレコーダーの交換も有るかと思い現状とし、めくら蓋部からインパネ内部に通す事にしました。

ナビ裏のケーブル、ハーネス類を丁寧に奥に押し込み、ナビを元のようにセットします。左上のボルトにアースハーネスが共締めされていますので、お忘れに成らないように。

ガーニッシュを手で叩き組み付けます。叩く際は爪と穴を合わせ、「ポンポン」と言う感じで軽く叩くとすんなりハマッテくれます。あまり強く叩き過ぎるとガーニッシュが割れますので、注意して下さい。

iPodを接続し作動テストです。

案外すんなり接続され、スピーカーより音楽が流れました。 正解!!

こんなイコライザー機能も有ったのですね。

FMトランスミッターは降ろせます。スッキリしますよね。

完成後のインパネ廻りです。どうでしょう? スッキリしたでしょうか。

ここで一つ誤算が有りました。

iPodの音楽をナビにつなぎ、ブルートゥースで先日購入しました、SONYのスピーカーに飛ばそうと思っていたのですが、どうもそのような機能は持っていないようです。

電話はブルートゥース接続が可能なのに残念な事です。ちなみに小生の6世代 iPodはブルートゥース機能が無いのです。7世代目からは搭載されたようです。

しかし、アップルは偉いのです。iPhoneとiPodとパソコンは同期出来ますから、同一の音楽をiPhoneも持つ事ができますので、SONYスピーカーは暫くiPhoneで聞く事にします。

今日は、アップルを誉めましたね。ユーザーを大切にしてもらいたいものですね。

 

 

本日も読んで下さり、ありがとう御座います。

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