<SONY 久々のヒット?!>
昨日は、急に思い立ちクリスマスケーキを買いに走った所、大渋滞に巻き込まれ、その内、天気も怪しくなりマッタリも出来ずに帰宅でした。
今日は、先日ポッチしましたSONY ミニスピーカーのインプレッションです。
iPhone 4Sと比較して頂くと、その大きさが分かるかと思いますが、本当にこれで大丈夫? かと思うほどのミニぶりです。
正式名は、SONY SRS-X3 パーソナルオーディオシステム
価格はアマゾン ジョーシン店で送料無し、11,200円
ブルートゥース使用にてワイヤレスで音楽が聞けます。
まず電源を入れます。電源はリチュウムイオン電池です。取説によりますと使用上限温度が35℃なのですが、最近の日本の夏では充分届く温度ですよね。リチュウムは高温に弱いと言われますが、チョット心配です。
iPhoneから音楽を飛ばしましたが、ブルートゥースはすんなりと繋がります。
当然ながら選曲等の操作は、iPhone側で行います。
まず、第一印象ですが、想像していたよりはるかにクリアーな透明感のある音で鳴り響きます。
このサイズにも関わらず、重低音が良く出ており、バスドラム、ベースが響きますとダイネットテーブルが共振するほどです。
中域の音はボーカルは良いのですが、楽器の音が何か平らな感じがします。
高音はセリーヌディオンの透明な声がスッキリと伸び渡り、良い感じです。
中域の音が何とかならないかと、スピーカーの上面を見ますと、「SOUND」ボタンが有ります。
これを押しますと、何と! 中域が大きく太るじゃありませんか。また、低音、高温共に強調されます。
少々、ドンシャリ気味ではありますが、小生的にはこの音が合うようです。
中域の楽器が前に出て、聞こえるように成りました。
コルドバンクス走行中においても音飛びなど無く、ブルートゥースの実力を見せ付けられました。
音飛び、ノイズ的な物はパワーウインドウを作動させた時、一度だけ瞬間ノイズが出ました。多分、パワーウインドウのモーター、スイッチからの電磁的ノイズかと思われます。
その後、2~3度パワーウインドウを作動させてみたのですが、ノイズの再現は出来ませんでした。
このサイズでクリアー感、音源に忠実に再現する実力は、さすがSONYと久々に思わせるものがあります。
重低音も良く出ており、ワイヤレスでこのお値段なら、お買い得! 納得できます。
辛口が多いkeny爺さんですが、今回はお勧め出来ます。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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