こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

都会は疲れた

2020年11月16日 | スポーツ・健康・ダイエット
おはようございます。

今日も朝からいい天気。
窓を開けたらそれほど気温はさほど低くなく、空気は乾燥していて気持ちいい。

ただ、なんだかだるい。
それにのどが少しイガイガする。
なんだか調子が悪いと思っていたら、妻も喉がどうとか、私の弁当を作りながら言っている。
妻も私同様調子がいまひとつのようだ。
さては、東京行きがまずかったのだろう。
久しぶりに母校の近所を歩き回ったら歩数は1万歩を超えた。
鎌倉だったらこの程度で疲れるわけはないが、昨日は幹線道路の横とか、30年近く前に勤めたことのある病院へのバス通りとか、車通りの多い道を歩いた。
さらには、帰りがけには夕食を買いにデパ地下も歩いた。
電車はそれほど混んではいなかったが。

都心を通り抜けるとはいえ、勤務先との往復だけならさほど疲れないのだが、不慣れな動きをすると勝手が違ってしまうようだ。
もう、何年も前から東京に買い物に出かけると疲れると感じてはいたが、今回のコロナ禍でその度合いが強くなったのだろう。
駅前の広場には、大きなクリスマスツリーが設えてあった。
その横ではバンドが演奏していて、どこも人だかり。このご時世、こういうのが悪いと言いたいのではなく、東京の人たちってこういうのを平気で受け止めて、平気に暮らしている。
これって、すごいことだと感じる。
東京で育った身としては”ものすごいところ”で自分が暮らしていたものだとしみじみ思う。
少々だるいものの、今日も無事、新しい一週間が始まった。
なんだかんだいっても英気を養うことはできた。
自分が元気であることに感謝して大切に、そしていいかげんなことをせず、丁寧で、正確で、迅速な仕事をして過ごしたい。

少し日焼けしたせいもある

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