こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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犬が考えていることを考えてみると

2015年09月13日 | 犬との暮らし

犬は普段なにを考えているのだろうか。

エサもしくはオヤツのことか、散歩のことか、飼い主と遊ぶことか。どれも真剣に考えているのだろうが、人間とは違うパターンだろう。

うちのフラットコーテッドレトリバーのナイトはなにを考えているだろう。大部分はエサのことを考えていると思うのだが、散歩のことも負けず劣らず真剣に考えている。

エサを待っている間、こんな風に伏せをしている。鉛筆の芯のようだ。小さな頃は左右にずれていたが、昨年あたりから上手にまっすぐに伏せができるようになった。エサをマテの間だが、ナイトは何のために待っているのかわかっているのだろうか。そして、飼い主たる私はなにを待たせているのか。

オスワリはいろいろな場面でさせる。

オヤツの時もあるし、散歩に出かける前もさせる。私を見つめる目は真剣そのものだ。とすると、何につけても真剣ということになる。

人間などと違って犬はまじめ、大まじめだ。

少し、放っておくと、犬はすぐ横になる。少しといっても、ずいぶんしつこくちょっかいを出されたあとだが、飽きるとこの体勢になる。

よほど気持ちがいいのだろうと、まねをしてみるが、まあまあといったところ。犬とは骨盤の形が違うので、仕方ないのだろう。

それにしても、犬はいつも一体なにを考えているのだろう。

ちなみにコロが、娘のことと、散歩に行かないで済ませることの二つを考えているのはわかる。

好きで寝てばかりいるのではない 
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