YouTubeでは小〇都知事の「密です」を元にしたミュージックビデオが沢山上がっているのですね。
さすが、バックトラックの手も 緻”密” だこと(笑)。
でも、こういう遊び感覚から、この期間に才能を花開かせるミュージシャンも沢山いるのだと思います。
まあ、不謹慎と思われたりする向きもあるかと思いますのでリンクは貼りませんが
ご興味のある方はグーグルやYoutubeで「密です」と検索して頂ければ。
特に今の時期は、バンドが出来ない分(街の音楽スタジオも軒並み閉まっています・・・)、
宅録やDTMの分野が、ひときわ伸びるかもしれません。
音楽は社会情勢によっても、沢山生まれてきました。
例えばベトナム戦争でフォークソングが大流行したり、
ときの政治に対するアンチの手段として、パンクミュージックが生まれたり。
今、まさに世界中が一つの感覚を共有している、歴史的にも珍しい時期でもあると思います。
手段には困難が伴いますが、
でもやっぱり、
この中で、新しい音楽が生まれない、というほうが不思議なくらいの気もしているのです。
あ、いえ。
さきの「密です」がそれだと言っているわけではなくて、
きっと、凄いものが生まれる、そんな予感が、しているのです。
また、絶対にそうであってほしいのです。
ではー。