ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




これからの季節、お鍋にネギはたまりませよねえ。

あら、名産の深谷ネギじゃないですか!これはこれは

って、お砂糖かーぃ

 

っていうお土産なのだと思いますが、これはナイスアイデアですよね。

確かに、ネギに見えますし、実用性もまったくそのまま。

段ボールの外箱も、まったく市場にありそうな感じ。

素敵なお土産をありがとうございました。

 

美味しいネギなら、そのままもう、ネギ焼きにしてちょっとお醤油垂らして食べたいですねえ。

ネギ鍋なんてのものありますよね。

ネギマとかもいいですねえ。。。

 

そうそう、ネギマって、鶏肉の間にネギが挟んである焼き鳥のことですよね。

・・・ですよね(笑)。

ですから当然、漢字を当てれば、「ネギ間」かと思っていたのですが、

実は

ネギとマグロの鍋料理「ねぎま鍋」というものが語源だったのだそうです。

同時に、ネギとマグロを串にさして焼いたり、煮たりして食べていたそうですが、マグロは高価で、しかも生で食べる習慣が一般化した結果、代用品として比較して安価な鶏肉が使われるようになり、それが、今の焼き鳥のネギマになっているとか。

なので、ネギマのマは、マグロの「マ」が言葉としてだけ残っている、ということなのだそうです。

面白いですが、ひたすらにネギマが食べたくなります(笑)。

 

ではー。



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