ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




大阪で滞在したホテルのエントランスにあったポストです。

こんな色のポストは珍しいな、と思ったのですが、実はポストの色は決まっているわけではないそうです。

 

Wikipedia先生によると、

 

「日本で郵便制度が始まった初期のポストの色は赤色ではなく黒色だった。」

しかし、

 

「黒い郵便箱の「便」を見た通行人が郵便箱を垂便箱(たれべんばこ・トイレのこと)と勘違いしたり」

えー(笑)!

 

「当時はまだ街灯などが十分に整備されていなかったため、夜間は見えづらくなるなどの問題が起こり」

これは納得。家の灯や、外灯の無い夜は、本当に真っ暗ですものね。

 

「1901年(明治34年)に鉄製のポストを試験導入した際に「目立つ色」として赤色に変えられた。」

とのこと。

 

・愛知県西尾市には、抹茶の産地であることから、2008年(平成20年)から市内の井桁屋公園に抹茶色(緑色)のポストが設置されている。

・宮城県大崎市は2005年(平成17年)から映画『幸福の黄色いハンカチ』にちなんで、四季彩通り商店街に黄色のポストを設置している(千葉県習志野市にもある)。

・千葉県銚子市は犬吠埼の灯台にちなんで、白のポストを設置している。

・福岡県福岡市城南区も2008年(平成20年)11月8日、『幸福の黄色いハンカチ』にちなんで、花みずき通りふれあい広場に黄色のポストを設置した。

・島根県松江市の興雲閣には幸運のピンクのポストが設置されている。

 

ほぅほぅ。

 

緑、黄色、白、ピンク・・・。

そうかー、自由なんですねえ。

 

なら。

虹色とか、ラスタカラーとか、絵の描いてあるポストとか、

楽しそうですよね。

なんだか、ワクワクして、手紙を出したくなりそうなポスト。

そんなのがあったら、だいぶ減ってしまったと言われています年賀状とかも、増えたりはしないかな。

 

と思いましたら、結構あるんですねえ。

 

 

これは(笑)。

知らないで、夜道で見たら、ちょっとドキっとしたりしないかな(笑)。

ちょうど家に帰る路地にあったりして、前を通るのが怖くて、目を瞑って走り抜けるんだけど、

 

時々、後ろから

 

「ほぅ」

 

とか、声が聞こえたりして。

 

なんて(笑)。

 

さて、今日はオープンキャンパズも大盛況で楽しく終了致しまして、

その後のへきるちゃんのリハも楽しかったですねえ。毎回、笑って腹筋が痛くなることが何度もある現場って、あまりないですよ。

 

そして明日は玉置さんのディナーショーシリーズのラスト公演です。

同時に、今年、年頭からお世話になりました、玉置さんとご一緒するライブ納めでございます。

一年の良き締めくくりになりますよう、精いっぱい頑張りますね。

会場でご一緒できます皆様、どうぞよろしくお願い致します。

楽しい時間にしましょうね。

 

ではー。



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