詰めるけど取れる。

今日は終日、カキカキ作業デー。

まだ終わってませんが、がんばってはおります。

楽しいです。

そりゃあ大変ですけど、でも、楽しい、確実にが勝っております。

 

ツアー前の準備に関しては、緑ちゃん倶楽部の月一回のメルマガ、みどり通信でも詳しくお伝えして……

そういえば、これは、まだ途中でしたね。

「そうなんですよ。実は、リハーサルというのは、初日が大事なのです。もっと言ってしまえば、リハーサルの初日までに、前もってやるべき事はすべて終わらせておく必要があるのです。リハーサルは、全体のリハーサルであって、自分の準備は、その前に終わらせておかなくてはならないのです。まあ、食材を買い物済ませておかないと、料理ができない、というような感じでしょうか。この例えで、合ってるかな。いや、無いものは食べなければ済むけど、リハーサルは「ありません。買い忘れました」じゃすまないから、合ってないな（笑）。」　（みどり通信　第五号より　ほんの、わずか、一部抜粋）

ということで、実際に自宅で何をしとるのか、ということは、また、いずれ、みどり通信で詳しくお伝えいたしましょう。

鶴の機織り、なんてかっこいいことを申しましたが、

今、一番考えていることは、「イカに部屋を散らかさずに、準備作業ができるか」です。

ほら、せっかく年末に大掃除したばかりですしね、どうにか、キーポさせたいのですよ。

キープだよ、キープ。

 

 

昔から、家で作って食べる分には好きでも、じゃあ外でも食べるかと言われると、

外（レストランなど）では頼まない料理ってありませんでしょうか。

もうこれは、子どものころ、というか、若いころから。

好きなのに、でも、外食ではまず、頼まないもの。

先日のロールキャベツや、このピーマンの肉詰めも、その一つだなあ、なんて思ったりするのです。

 

うーん、考えれば考えるほど、そうかもしれませんなあ。

絶対とは言わないですが、外では、あーんまり食べない。

メニューにあっても、なかなか頼むことがない。

 

「今日はどうしてもピーマンの肉詰めが食べたい、どうしても。」

と、思ったりしないせいでしょうか。

でも、たまに立派なピーマンを見ると、「ああ、これは肉詰めにして食べたい」とは思うんですけどね。

でもこれ、スーパーとかでなので、やはり食べるのは家になる、という（笑）。

 

あの、外を歩いていて、

「何が何でも、ラーメン」

とか、

「今、餃子を食べずして、この先に進んでなんて、いけるものか」

という、あの確固たる意志でそれを選ぶ、という（なんか、あつくるしいな）、あの感じが沸かない。

でも、好き、という。

 

面白いですねえ。

他にもあると思うんですよね。

かぼちゃの煮物とかもそうかな。

サバ味噌は頼むことがあるけど、さんまの塩焼きは、なぜか家で食べることが多いような。

皆さんは、イカがでしょうか。

そういうの、ありませんか？

 

さて、ピーマンと言えば、

こちらの問題をご覧ください。ネットで見かけたものです。

 

これに関して、もしもあなたが先生だったら、どうしますか？

あるいは、自分だったら、自分の子どもの回答だったら。

 

これは、正解で、いいんじゃないですかね（笑）。

 

 

・・・これで、イラストのに肉が詰まっていたら、「ピーマン」でいいと思うんですけどね。

それでパプリカだったら、この場合は違うんじゃないのか、という。

でも、そういう家もあるかもしれませんしねえ。

 

ん。

 

・・・あったよー。

パプリカの肉詰め。

 

じゃあ、ともかく、どちらでも正解でいいんじゃないかな（笑）。

 

 

さて、あしたは２３時からNHK「SONGS」の放送です。

どうぞ、お楽しみにです。

僕も、ぎりぎりまでレッスンなのですが、急いで帰ってきて、見ます。

 

……録画できないので（←いいかげんに……笑）。

 

ではー。