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戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本で最初にできた「経営士」資格付与と育成の経営コンサルタント団体

■【経営知識】 管理会計03-01-6 03 管理会計活用の末広がり8項6 「6項 共有財産の蓄積」

2019-03-13 17:34:02 | 【経営知識】 管理会計

■【経営知識】 管理会計03-01-6 03 管理会計活用の末広がり8項6 「6項 共有財産の蓄積」

 管理会計を学んだことのある人は多いと思います。

 ところが、理屈ばかりで、今ひとつ面白みがない「学問」であると感じた人も多いでしょう。

 ビジネスパーソンは、管理会計を学問と捉えるよりも「経営実務のための経営思想」と捉えてみてはいかがでしょうか?

 ますます、わからなくなった!?

 と、お感じの方は、ぜひ、当ブログを参考にしてみて下さい。

■ 03 管理会計活用の末広がり8項

 

 前章で、管理会計を正しく理解するために経営と管理会計との関係を中心にお話してきました。

 ここでは、どのような視点で管理会計の導入に取り組んだらよいのか、その基本姿勢を8項目としてご紹介します。

■03-01 管理会計活用の末広がり8項

 管理会計を活用し切れていない企業が結構あります。

 その主たる原因は、管理会計の特質に沿った利用のポイントを押さえ切れていないことにあります。

 なぜ、その様な重要なことが理解されないかというのは、その「ポイント」が、誰でも知っている”やさしすぎる”知識だからです。

 誰でも知っているので、軽視してしまっているからです。

 そのポイントを、管理会計活用の視点から8項に絞ってご紹介します。

【 注 】 予告なく変更となることもあります

 

◆03-01-6 「6項 共有財産の蓄積」

 企業のノウハウは、一朝一夕にして構築できるわけではありません。

 もととなるデータを、標準化された形式で蓄積して行くことが基本です。

 たとえば、年月日の形式を定めておきませんと、年月日でソートを掛けたり、検索をしたりしても、正しい結果が出てきません。

 この様な決めごとを元に作成されたデータを「標準化されたデータ」ということはいうまでもありません。

 温かい管理の基本は、フェース・ツー・フェースによる、双方向コミュニケーションです。

 これを重視し、管理会計の仕組みを利用することで、日常業務から産まれる知識や情報、ノウハウを蓄積できます。

 個人の経験を、そのまま放置するのではなく、それを会社の財産として蓄積します。

 「個人の財産」を個人の財産として留めるだけではのでは、せっかくの財産が埋もれてしまいます。

 個人の財産を全社の財産とし、全社の財産を、一人一人が利用することで、さらに成長し、レベルが高くなった社員が、次の行動を起こすことにより、全社の財産の質が高まります。

 個の財産を全社の財産として、積み上げることにより、その会社の企業力が高まります。

「コンピテンシー」ということが、謳われます。コンピテンシーとは、業績の良い社員の成功体験を、他の人が利用できるようにするという考え方です。

 成功事例だけではなく、失敗事例をも通して、ノウハウや知恵を蓄積し、全社の共有財産を豊かに志ていくことが肝要です。

 

【 注 】
 一般的な「管理」とは異なる、「正調派管理」について、詳しくは「あたたかい管理のための管理会計の教科書(秀和システム・今井信行著)」をご参照ください。

出典: あたたかい管理のための管理会計の教科書(秀和システム 今井信行著) 

【 書籍紹介 】

 

 “真”の管理会計とは何かを初心に戻って見直してみましょう

 

 管理会計は、私たちに「気付きの機会」を与えてくれる魔法の力を持っています。たとえば、需要予測をして、売上計画を立案したり、営業部門の課題抽出に使ったりなど、管理会計は現場の実務にとても役立ちます。

 一方で、「管理会計は理屈っぽい」「実務とかけ離れている」などと敬遠されがちです。その背景には、管理会計関連書の多くがアカデミックな著者による執筆だからです。経営というのは、泥臭い部分が多いので、現場で苦労している経営者・管理職や担当者の求めているものとは異なるところが多いのです。

 筆者は、40余年もの長きにわたって経営コンサルタントとして現場に密着してきました。従来の管理会計がバランススコアカードとか損益分岐点分析とかという経営手法の横割り的な目次構成でしたが、本書は、そのメリットを活かし、かつ利用者が求めている縦割り的な利用法をマトリックスに組み合わせたコンセプトで書かれています。

 また、経営コンサルタント団体として最も歴史と伝統のある「日本経営士協会」による、日本を代表する会計学の権威者が培ってきたノウハウを継承して、昨今の経営現場に即する形に管理会計を焼き直しました。その結果、従来の管理会計とは「別物」といえるほど、現場に則した管理会計書になりました。

 本書は、「営業・マーケティング編」として記述されていますが、営業職だけではなく、ICTや経営企画などの現場でも役立つ管理会計のノウハウと、自分の仕事に生かす方法を解説した「きょうか書(教科書+強化書)」です。管理会計で「なにができるのか」「どのように取り組むべきなのか」を興味のある項目から調べましょう!

 

目次

 第1章 管理会計を正しく理解する

 第2章 需要予測で売上計画を立案

 第3章 社内データを活用した顧客戦略に管理会計を活かす

 第4章 商品戦略、地域戦略に管理会計を活かす

 第5章 市場戦略に管理会計を活かす

 第6章 温かい管理に管理会計を活かす

 第7章 温かいプロセス管理ができる営業設備

 第8章 管理会計で営業力を向上させる

 定価:1,800円(+税) A5判/ページ数 359ページ

■ 著者プロフィール

 アメリカで経営学、マーケティングを学び、日本の商社で事務機器、印刷機器の輸出入業務や新製品開発と市場導入などを担当。ニューヨーク駐在所長、アメリカ法人役員などを歴任後、経営コンサルタントとして独立。パソコン揺籃期から中堅・中小企業のパソコン活用の啓蒙、ICT活用による経営戦略の指導など、国内のみならずグローバルなコンサルティング活動を展開。現在、日本のコンサルタントの地位向上、若手育成に力を注ぎ、日本経営士協会会長他、各種の要職に携わってきました。

 ソフトバンク「営業管理職のためのパソコンノウハウ」、秀和システム「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本(秀和システム 今井信行著)」、アメリカ・マグローヒル社「アメリカにとって今が対日進出のチャンス」など、著書や論文・寄稿・講演など多数。

 
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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 経営に関する相談・診断・指導・調査・企画・教育訓練および管理について、経営者をコンサルティングし支援する人やそれを目指す人を育成しています。

 日本経営士協会は、「プロ集団+コンサルタント育成」の集団で、1951年に産声をあげ、1953年に第一号「経営士・経営士補」を誕生させ、その活動を通して社会貢献をし続けています。(http://www.jmca.or.jp)

■ 本書のご購入

 本書は、紀伊國屋書店をはじめ、その他の書店等でご購入いただけます。

  ご購入

【 注 】

 1送付先5冊以上のまとめ買いされる場合には、特別なメリットで、前払いの上ご購入いただけます。誠に勝手ながら送付先が分散して、5冊未満の送付先がある場合には、お手数でもその分につきましては書店にてご購入されるか、上記料金適用で、送料を別途追加してお申し込み下さい。(特別なメリットまとめ買い締切:2018/12/20)

 なお、お申し込みは、メールにてコンタクトをお願いします。

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3月12日(火)のつぶやき 沈丁花が香り始めました

2019-03-13 15:17:47 | ブログ

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました 沈丁花が香り始めました

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/bab6663031c5dfce219401fd3b5a78a5

■ 青函トンネル開業記念日 3/13

 1988(昭和63)年3月13日、青函トンネルを通るJR津軽海峡線が開業しました。

 津軽海峡の海底下約100mの地中を穿って設けられたトンネルで、全長は53.85 kmである。これは1988年(昭和63年)の開業以来・・・・・<続き

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 もう、沈丁花が香り始めました。

 コブシも白い花弁を見せ始めています。

 梅は盛り、桜も1~2週間で咲き始めそうですね。

 

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■【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 3月13日 経営コンサルタントの自己研鑽は「下学上達」

2019-03-13 14:07:23 | 今日は何の日

【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 3月13日 経営コンサルタントの自己研鑽は「下学上達」

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 今日の写真

 

 

 ■ 【今日の写真】 早春の京都 詩仙堂

 史跡「詩仙堂 丈山寺」 石川丈山は、隷書、漢詩の大家であり、わが国における煎茶(文人茶)の開祖と言われている。
 壁には獅子が子を谷に落とす図のある扇形の壁間窓があり、その上方に、中国の詩人三十六人の画像および詩の額が四周に掲げられている。いまは大部黒ずんで、よくは見えない。(詩仙堂ウェブサイトより)
今日は何の日    3月13日
■ 青函トンネル開業記念日

 1988(昭和63)年3月13日、青函トンネルを通るJR津軽海峡線が開業しました。

【Wikipedia】
 津軽海峡の海底下約100mの地中を穿って設けられたトンネルで、全長は53.85 kmである。これは1988年(昭和63年)の開業以来、交通機関用のトンネルとして世界一の長さ[3]を保っているが、全長57.091km

 2010年10月にアルプス山脈を通る57kmのゴッタルドベーストンネルが貫通するまでは、世界一長い鉄道トンネルの座を譲りました。
した。

 因みにゴッタルドベーストンネルは、スイスのベルン州とヴァレー州を結ぶレッチュベルクベーストンネルと共にアルプトランジット計画の一環として建設されています。曲がりくねった山岳ルートを高速鉄道と重量貨物列車が運行しやすいように路線設計をしているそうです。(Wikipediaを参考)


  図 青函トンネル、JR北海道 ←クリック

■ その他
◇ 奈良春日大社祭
◇ 誕生寺千部会

 

【経営コンサルタントの独り言】

■ 経営コンサルタントの自己研鑽は「下学上達」


「下学上達」は何と読むのでしょう。

 経営四字熟語は、「科学」です。

 駄洒落です。<済みません m(_ _)m >


 経営環境は、日々変化しています。

 経営コンサルタントは常に先を読んで、アドバイスをしてゆかなければなりません。

 しかし、難しい理論をひけらかす経営コンサルタントであって欲しくないのです。

 経験や基礎知識・経験のない経営コンサルタントは、頭でっかちの、薄っぺらなことしかアドバイスをできません。

 経営者・管理職の方が、実践の場を踏んでいるだけに強いのです。

 そこで求められる姿勢が「下学上達」なのです。


  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/d4039bf762f9788cf3e85d95286d5cda

(ドアノブ)



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 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 4-9 腹筋・背筋運動で体幹強化

2019-03-13 13:27:38 | 健康・環境

■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 4-9 腹筋・背筋運動で体幹強化

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

■■ 4 ウォーキングの欠点を補う体操

 ウォーキングの心身への健康効果は、万能とはいえません。しかし、その効果は大きいですから、「万能ではない」という理由でウォーキングを止めてしまったり、やり始めないで食わず嫌いをしたりしてはもったいないです。ウォーキングは、脚力を中心とした筋肉が鍛えられることは、誰もがわかるでしょう。万能でない側面もあるので、それを補い必要性があります。

 ウォーキングをしようという、健康意識の高い人であれば、自分の体力低下を補ったり、場合によっては強化をする効果を高めようという気持ちになるでしょう。脚力以外の筋力や持久力、柔軟性などを鍛える必要があります。

 はじめはラジオ体操から始めたのですが、自己流でそれを改定しながら今日に至っています。しかし、完成形にはまだまだ遠く、日々改良の必要性を感じています。

 

4-9 腹筋・背筋運動で体幹強化

 腹筋力が落ちると、ぽっこりお腹になったり、下腹部がブクブクしてきたりということから気にする人は結構いるようです。ところが、背筋の衰えを心配する人は少ないのではないでしょうか。

 ベンチやパイプ柵を利用した腕立て伏せをした直後に背筋運動をしています。

 パイプ柵の場合には問題ないのですが、ベンチの場合には背筋運動をしにくいのです。

 私が利用している子供公園の一つには、アーチ型をした鉄パイプが肩幅よりやや広めの間隔で付いています。そのアーチ型パイプまたはパイプ柵を肩幅にで握ります。

 足の位置は、腕立て伏せをした位置よりやや前進したところです。

 片足を後ろ上方にゆっくりと挙げて行きます。頭と同じくらいの高さで、5秒間ほど止めます。その時に、首は前方を見るように挙げます。

 足を変えて、同じことを繰り返します。1セット6回を目安にします。

 背筋を鍛えますと、肩こり防止・解消に効果的です。その道の専門家にいわせますと、体幹を鍛えることにつながり、姿勢がよくなります。また、基礎代謝を大幅に伸ばすことができるそうです。


 腹筋については、骨盤底筋運動のところで記述しましたとおり、その運動を通して平素行っています。ウォーキング中の体操としては、次に紹介します、背筋運動の後に行う背筋整骨運動の後に、腹筋運動として行う程度です。

 ベンチまたはパイプ柵の上に座り、パイプを両手で握ります。その状態で、腰を浮かし、両足を上げます。オリンピックの体操競技にある、吊り輪の状態を連想して行います。

 はじめは、足が上がらなかったのですが、次第に上がるようになり、上げられる高さも変わってきました。腹筋運動というよりは、平素の骨盤底筋運動がキチンとできて、腹筋強化に繋がっているかどうかのチェックのような感じです。

 腹筋も背筋も体型を保ったり、体幹を鍛えたりするには不可欠です。 < 次回に続く >

(ドアノブ)

■■健康・環境 バックナンバー】 真剣に取り組もう

 いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。



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