私は8月のこの時期ともなると寝不足が祟って少々夏バテ気味です。
美味しいものを食べ活力を取り戻す様に今は体が欲するモノを素直に
摂取する様に努めています。
さて、メイフライの釣りも9月になれば春よりは小型サイズで成立して
きますが渓魚のご馳走はまだまだテレストリアル主体で、多分とても
美味しいとされる“ムネアカオオアリ”を模したEZシェイプ・アントは
フライボックスの主役かヒロインにしておいた方が良さそうです。
特に夕立や、にわか雨でほんの少しでも天候の変化があった時には
増水してなくても渓魚はアリの流下を待ってましたと言わんばかりに
飛び掛ってくる事が多い様です。
木の枝が流れに張り出したポイントでは絶対的なスーパー毛鈎と言えます。
先日のエントリーのこんなピンポイントの小場所や・・・。
木陰となった岸よりのこんな「デリ~シャスなポイント」は
今の時期の第一級ポイントに間違いありません。
「バクッ!」って一気に飛び出してきますから心臓の弱い方はご用心ですわ。
では、また下のバナーを一押し「バクッ!」ってやってくださいね。
カディスだとかテレストリアルとか言ってますが、いいのを釣ったという話がありません。
このサイト勧めておきます。
させていただきました。十人十色の毛鈎ですが
どうして釣れるのか、釣れないのかは実際のとこ
分かりません。でも思うようにコントロール出来て
機能してくれる毛鈎に仕上げる事が出来れば
コンタクトの可能性が上がってくると信じています。
あまり参考にならないですけど・・・ヘ~って思って
フェチな部分が参考にしていだだければ・・・。