小一時間の渓の遡行と林道歩行だけだったけど
このスタッドボルトを追加した事の効果は絶大。
昨年四月のログに施工が記してあるのでご覧あれ。
グリップ感を損なう事なくフエルトの摩耗も軽減してくれる。
そして、釣行後の気になる事がもう一つ。
ウェーダーの本体生地とクロロプレーンの継ぎ目。
あるあるでこの部分からやや水の侵入がありその補修。
ブックオフで新品同様として購入してあったモノだが
ウェーダーの継ぎ目の経年劣化は如何しても免れない。
専用の補修ボンドはバカ高いけど乾くとゴムになるものなら
何だって同じだから何層も塗布を重ねる必要がある。
一回目は薄塗り。
二回目、三回目は厚塗り。
乾いたらそこで水漏れテスト。
水圧を掛けると一か所だけ密着不足の部分から
ゴムが小さな水風船の様に膨らみ弾けて水漏れ・・・
そこを重点的に重ね厚塗り。
後日、テストしてまたダメならば更に重ね塗りを繰り返すのみ。
何から何まで補修するのがオレは面白いのよ。
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