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D UNIT WR

2024-07-15 08:55:32 | Engine


CB750セナに以前装備したUSB取り出しと電圧計だが

バッ直の常時電源でリレーを介していないので万が一の為に

バッテリーに赤いノブを回すカットオフスイッチを設けていた。

メインキーをオフにしても電圧計はオンのままでその電圧計にも

オンオフスイッチは一応備わってはいるが切り忘れや

カットオフスイッチの切断を忘れてしまったら

バッテリー上がりとなってしまう。

そこで以前から気になっていたデイトナのDユニットを導入した。

これは後付けの電装品を取り付ける際に+-の端子を

本体に接続するだけでキーのオンで作動するACCの回路に繋がり

リレーの役割も担っているのでいちいち個別にリレーを

噛ませる必要も無く簡単で安全な装置だ。

車体配線の一か所の適当なACC配線からプラスを分岐させ

Dユニット本体に接続で後は後付け機器の+-配線を

容量の見合った端子に接続するだけで完了。(合計で三系統)



先ずはこいつの配線をバッテリーから外し接続方法を変更。



DユニットのACC配線に接続するのに

ギボシを作っての接続よりリアブレーキの

配線カプラーに接続の方が見栄えが良いので買い物序でに

NAPSで買っておいた二極のACC分岐ハーネスを合体。

分岐された配線にはギボシ端子が組まれている。

これはDユニットへのACC電源の接続が楽だ。



割り込ませるのはいとも簡単な作業だが

事前に検電テスターを使いACC導通の確認は怠ってはいない。



この分岐した配線をDユニットのACCタグの付いた配線と接続。

7.5A が二か所、5Aが一か所で合計で三系統の接続が可能だが

7.5Aの配線の一つをUSB・電圧計に繋いだ。



Dユニット本体はシリーズの中で一番コンパクトな

WR(防水)タイプで横メンバーの下に外せるインシュロックで固定。



これでメインキーと連動仕様になった。



今回はUSB・電圧計だけの接続だがもう一つ仕掛けを今思案中・・・
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