片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

日経新聞に載ったBiz/Browserの広告

2007年10月31日 | Biz/Browser
10月31日の日経夕刊の4面ぜんぶ使った広告です。
おかげさまで10周年!すっきりした余裕の広告ですね。今度は550社いるというユーザー名を列挙して、フロントエンドはお任せください!お客様を守り抜きます!と言ってほしいですね。


受付の生け花

2007年10月31日 | 感動したこと
アクシスソフトの受付には、いつも生け花が飾られています。社員のだれかが生けているようなのですが、今日は目に飛び込んできました。アカシアかなと思います。右と左に伸び伸びと、ゆったりとした感じで、とても素敵です。アクシスソフトらしいな、と思いました。

源流きらりの講習会(参加は自由です、申し込みも不要です)

2007年10月31日 | 22世紀を目指して
財団法人 地域総合整備財団<ふるさと財団>助成事業

11.03多摩川・鶴川における源流きらり・えひめAI普及推進講習会
多摩川・鶴川水質浄化を見据えて


場所:小金井市市民会館(小金井市商工会館3階)
時間:11月03日(土曜日)午後5時半受付開始
           午後9時半閉会

講演:えひめAI発明者曽我部義明氏
題目:多摩川流域における「えひめAI」普及の方向性について
講演要旨:「愛媛県で誕生した環境浄化微生物えひめAIは全国的な普及が伝えられています。例えば新居浜市のNPOわくわくアイランド、内子町のNPOサンラブ、善通寺市役所、鳩ヶ谷市南八丁目自治会、同緑町自治会、愛南町環境NPOあいネットワーク、鹿児島県大口市、同菱刈町 、伊賀市商工会、尼崎青年会議所、浜松市役所、米子市役所、松山市内数団体などです。えひめAIの発明者曽我部義明氏からえひめAIの発明の状況や愛媛県での普及の状況そして全国における普及の状況などをお話していただき、多摩川・鶴川流域における源流きらりの普及の方向性などについてアドバイスを含めたお話が伺えると思います。」
報告:小菅村を中心とした多摩川流域における源流きらりの普及状況
   報告者:LLP小菅きらり代表
報告要旨:「小菅村では約3割の世帯での源流きらり使用が始まっています。昨年7月に愛媛県愛南町山崎氏の紹介で内子町のNPOサンラブより取り寄せたえひめAIを元に住民有志が使用もしくは2次培養をしながら9月には発明者曽我部氏をお呼びしその製法や効能なりをお話していただきえひめAIへの住民意識が一挙に高まりました。11月には住民有志9人がLLP立ち上げを決意し今年2月源流きらり製造工場完成、3月製造開始、4月販売開始を行い現在の成果にいたっています。多摩川流域でも多くの人々が源流きらりを使っていただけるように成今後も努力していきます。

その他報告:源流きらり販売を行っている人々の報告
      

タイムスケジュール
PM5:30<受付開始(源流きらりの販売も致します)
PM6:30<報告
PM7:30<講演と質疑
  PM7時30分~8時30分講演
  PM8時30分~9時まで質疑
PM9:30分散会


主催:LLP小菅きらり
後援:NPO法人地域自立ソフトウェア連携機構(MSCO)
   NPO法人自然文化誌研究会(INCHI)



源流きらり講習会
~発明者、曽我部義明さんを囲んで~
 えひめAIの発明者であり、源流きらり製造・使用に日頃協力いただいている曽我部義明さんを再びお迎えします。全国や世界のえひめAIの製造・使用状況を把握しておられるますので、ぜひこの機会に曽我部さんに源流きらりについての疑問や質問をぶつけて見ませんか?
日時 : 2007年11月2日(金) 
19:30~21:30
会場 : 小菅村YLO会館 1階和室
テーマ:「小菅村における源流きらり製造と使用へのアドバイス」

小菅村の湧き水を使って製造し、多摩川源流域の小菅村から発信を始めた源流きらりは、曽我部先生との出会いとアドバイスを通じて生まれ、今では村内外の多くの皆様にご愛用いただくまでに広がりました。今回は村内で源流きらりを使ってくださっている皆様の体験談を先生にお伝えし、先生からは「小菅村における源流きらり製造と使用へのアドバイス」をいただく予定です。
小菅村の方々が源流きらりを使用して効果があった例。
・ 洗濯機や風呂場の黒カビが落としやすくなり綺麗になった。
・ トイレの臭いや汚れが取れた。
・ 台所のシンクやゴミ受けがピカピカになった。
・ 排水口や生ゴミ、グリーストラップのいやな臭いがなくなった。
・ ペット独特の臭いがなくなった。
・ 生ゴミに散布しておくとその量が減少した。
・ イワナやヤマメ、マスの死骸や内臓物の悪臭が消え原料かできた。
・ ガス台にある魚焼機の油汚れが楽に落とせるようになった。
・ 足のかかとのカサカサが取れてきた。
・ ブロッコリーや白菜、鉢植えなどが大きく成長した。
・ うがいや歯磨きをすると口の中がスッキリする。
  主催:LLP小菅きらり
                        

コーチング

2007年10月30日 | 感動したこと
coach21の桜井社長のお話を伺った。外資系化粧品販売業で、毎年16%もの社員が辞めていく会社の、部長5人課長50人に、コーチングのトレーニングをしたところ、退社率が6%になり、いまでもそれを維持しているという。
人はなぜ会社を辞めるのか。それはコミュニケーションがうまく行かないからだという。報酬より、自分が信頼されていると感じられることのほうがずっとだいじだという。桜井さんは、直径20cmほどのボールを取り出し、会場から手を挙げて出てきた方とキャッチボールをしながら話を進める。キャッチボールは、相手が受け取れる状況にあるとき、受け取れる玉を投げなければ続かない。コミュニケーションは言葉のキャッチボールだという。以前、ある受講者が、私はドッジボールをしていました、という。部下に玉をぶつけていたという。ドッジボールをやめる気はないが、これからキャッチボールもやってみるといい、一年後、結果として部下の動きが良くなったという。自主的に動くようになったとのこと。
コーチングは、テニスや楽器を習うのと同じ、訓練だという。訓練すればだれでもうまくなるという。お話を伺って、わが身を振り返ってみると、そもそもキャッチボールを敬遠している自分がいた。さて。

激動の一日

2007年10月30日 | Biz/Browser
今日(昨日)はいろんなことがあった。でも結果オーライ。語りだしたらきりがないし、上手には語れない。一年分くらいの激震があった。雨降って地固まる、ということばでまとめておく。ありがたいことだ。

サウンド・オブ・ミュージックを知らないドイツ人

2007年10月28日 | こころ
ドイツの学生のアンナさん。ドレミの歌を知らなかった。だれかが、「エーッ」と言ったが、話題を変えた。アンナさんは、「ドイツ人は好きですか?」と聞いてきた。「謝るしかない」とも言っていた。ナチスやアウシュビッツのことだろう。世界的に有名なサウンド・オブ・ミュージックも、ドイツ人は知らないらしい。回りの外国人も、気を遣って触れないようにしているから、ますます知れないのだと思う。日本人はどうなのだろうか。我々は知らないが、外国人は知っていることがあるのだろうか。南京事件などなかったと言っている日本人もいるし。ともあれ、過去の過ちを認めているドイツと、過去をうやむやにしている日本。

滝廉太郎の荒城の月を

2007年10月27日 | チェロ奮戦記
ドイツから来たアンナさん。明治時代に、滝廉太郎という人が、作曲を学ぶためにドイツに留学し、帰ってきて作曲したのがこの曲ですと、「荒城の月」をチェロで弾いてあげると、とても感激してくださった。日本のことはあまり知らずに来られたとのことだったが、多くの日本人に接して、日本が大好きになったそうです!

風田川さんと蓼科

2007年10月27日 | こころ
昨日は金曜日でしたが、お休みをいただいて蓼科です。風田川さんと信州の蕎麦を食べながら小田山荘へ。建物自体が弦楽器のような小田山荘で、明日の本番に向けてフルートとチェロのアンサンブルリハーサル。風田川さんの指導でなんとかまとまって、満足。夜はオーナーの小田さんと、小田さんの友人の小林さんと4人で宴会。ビールを飲んで、越乃寒梅の一升瓶を空けて、12時。ワークライフバランス。




口コミを信じて

2007年10月26日 | Biz/Browser
Biz/Browserは、現在まったく広告をしていない。営業はすべて口コミ。だから、だまされて買う人は、残念ながらいない。ユーザの業種は多岐にわたる。生保、損保、銀行、総合商社、小売、レストラン、コンビニ、運輸、鉄道、通信、ガス、水道、印刷、窯業、生協、製薬、建設、農機具製造、建設機械製造、空調機製造、コールセンター、スーパー、裁判所、地方自治体、自動車、出版、などなど。550社以上で確実に使われている。もし広告を打つとしたら、導入企業の社名を羅列したものを、日経新聞一面広告で打つ。確か千百万円かかると思ったが、その価値はあると思う。日経に打つので許可願いたいと、原案を見せてお願いすれば、ユーザ各社協力してくれるのではないかと思うのだが。

人生山あり谷あり

2007年10月26日 | 私の正論
印刷会社の営業に特化した人材紹介会社ヒューネットの達林社長のお話を、先日伺いました。
こんな歌も作っておられます。ネガティブ思考は停止して、ポジティブに生きましょう。
Yes,I should be!(私は出来る!)

負けそうだなと思うと「あなた」は負ける
もうだめかなと思うとそこからだめになる
無理かも知れないと思う心があると
つぎからつぎと無理が出てくる
失敗しそうだなと思うと不思議に失敗する
成功している人を見てごらん
成功を信じた人だけが成功しているではないか
すべては「あなたの心」が決めるのだ
さあ 出発だ
強い人が勝つとは限らない
力のある人が、頭のいい人が、すばしっこい人が勝つとは限らない
Yes,I should be!
私はできる!
そう思える人が結局は勝つのだ!!
印刷の営業力のカバーに載っています。

大久保茂さまのこと

2007年10月25日 | 私の正論
まだソフトウェアビジネスが認知されていなかった昭和41年、株式会社シーエーシーは、独立系ソフトウェアハウスとしては日本で2番目の会社として産声を上げた。その創業社長だった大久保さんが亡くなった。私は、25歳から36歳までの11年間、大久保さんのCACで働いた。日本にソフトウェアの価値を知らしめ、SE単価が日本で一番高い会社であり続けると、いつも言っていた。他のソフトハウスから、CACさんが単価を維持してくれるので助かるという声を聞いたものだ。しかし、そんな発言とは裏腹に、大変温厚な方で、私のようなはねっかえり者を、こよなく愛してくださった。大久保さんがいてできたことは計り知れない。sompomate,OA/1など。その偉大さを最近富に感じていた矢先だった。私の人生に大きな贈り物をしてくださった大久保様、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。