昨日夕方以下のタイトルで記事を書きました。
「東大放射線医療 中川先生は原発事故以来Twitterでずっと正しい対処を示してきました。」
これがリンク先です。
それに対して以下のコメントがありました。
・コメントを書いた人
Y
・タイトル
Unknown
・コメント
中川氏は原発推進派であり、東大は東電から5億円もの寄付を受けています。
また、ここに書かれているよな指摘もあります。
その点を割り引いて置く必要があると思います。
それに対して次のようなコメントをいただきました。
・コメントを書いた人
臼井
・タイトル
Yさんのコメントに納得!
・コメント
原発推進派といわれるて、やっぱりそうかとおもいました。京都大学 小出先生が言われているように、語られている放射線量の値は空間線量であって、問題は外部被爆でなく、数百?とある放射線物質が、例えば肺に付着するような内部被爆が問題だと。そして内部被爆した場合、それが人体あるいは子孫にあたえる影響については解明されていない、誰もわからないといっています。小出先生は体制よりでなく、そのためにメディアにも出演の声がかからないそうです。御用学者にはこりごり、騙されたくありませんね。ご紹介のサイトのコメント欄にも怒りに似たコメントが多いですね。同じ気分です。
さらに
・コメントを書いた人
臼井
・タイトル
納得そのニ
・コメント
Yさんご紹介のリンク先拝見しました。
テレビに出演している東大原子力研究所
先生輩のコメントに首をかしげていました。
みな御用学者。その訳がよくわかりました。
やっぱりそうかと!
以上、再現しました。。。。。。。。。。。
なぜ私が削除したかというと、あまりの恥ずかしさに、無かったことにしたかったからです。
癌になる確率が50%が51%なるだけだという暴論に組してしまった自分が情けなく、目をつむり耳をふさぎたかったからです。
しかしそれでは、コメントを書いてくださったYさんと臼井さんに失礼です。
それで再掲しました。
私の考えを改めて書きます。
原子力の平和利用という名目の元、経済発展を支えるために次々と作られてきた原子力発電所に断固反対します。
全国で54基ある発電所を可及的速やかに廃棄することを支持します。
太陽光を中心とした自然エネルギーだけで産業を維持しなければなりません。
今我々が声を大にして言わなかったら、元の木阿弥になる恐れがあります。
今を謳歌するために子供や孫の代に負担をかけることになります。
子供の敵は親だと言われてます。
子供や孫の敵になるようなら生きている意味はありません。
「東大放射線医療 中川先生は原発事故以来Twitterでずっと正しい対処を示してきました。」
これがリンク先です。
それに対して以下のコメントがありました。
・コメントを書いた人
Y
・タイトル
Unknown
・コメント
中川氏は原発推進派であり、東大は東電から5億円もの寄付を受けています。
また、ここに書かれているよな指摘もあります。
その点を割り引いて置く必要があると思います。
それに対して次のようなコメントをいただきました。
・コメントを書いた人
臼井
・タイトル
Yさんのコメントに納得!
・コメント
原発推進派といわれるて、やっぱりそうかとおもいました。京都大学 小出先生が言われているように、語られている放射線量の値は空間線量であって、問題は外部被爆でなく、数百?とある放射線物質が、例えば肺に付着するような内部被爆が問題だと。そして内部被爆した場合、それが人体あるいは子孫にあたえる影響については解明されていない、誰もわからないといっています。小出先生は体制よりでなく、そのためにメディアにも出演の声がかからないそうです。御用学者にはこりごり、騙されたくありませんね。ご紹介のサイトのコメント欄にも怒りに似たコメントが多いですね。同じ気分です。
さらに
・コメントを書いた人
臼井
・タイトル
納得そのニ
・コメント
Yさんご紹介のリンク先拝見しました。
テレビに出演している東大原子力研究所
先生輩のコメントに首をかしげていました。
みな御用学者。その訳がよくわかりました。
やっぱりそうかと!
以上、再現しました。。。。。。。。。。。
なぜ私が削除したかというと、あまりの恥ずかしさに、無かったことにしたかったからです。
癌になる確率が50%が51%なるだけだという暴論に組してしまった自分が情けなく、目をつむり耳をふさぎたかったからです。
しかしそれでは、コメントを書いてくださったYさんと臼井さんに失礼です。
それで再掲しました。
私の考えを改めて書きます。
原子力の平和利用という名目の元、経済発展を支えるために次々と作られてきた原子力発電所に断固反対します。
全国で54基ある発電所を可及的速やかに廃棄することを支持します。
太陽光を中心とした自然エネルギーだけで産業を維持しなければなりません。
今我々が声を大にして言わなかったら、元の木阿弥になる恐れがあります。
今を謳歌するために子供や孫の代に負担をかけることになります。
子供の敵は親だと言われてます。
子供や孫の敵になるようなら生きている意味はありません。
こんなテーマを経営者から与えられた方と昨日お話した。
私が、トップがERPベンダーの戦略にまんまとはまりましたね、と言うと「最適な解決策があった」と言う。
そのプロジェクトから下りたのだそうだ。
退社覚悟の抗議だろうか。。
私が、トップがERPベンダーの戦略にまんまとはまりましたね、と言うと「最適な解決策があった」と言う。
そのプロジェクトから下りたのだそうだ。
退社覚悟の抗議だろうか。。
私は確認してないのですが、慶應の大岩先生が絶賛している手法です。
大岩先生は、システム設計には抽象化が複雑なものを簡潔にするのに重要だが、現場主義の日本人SEにはなかなかそれができない。そこで外国人に日本語を覚えてもらって、SEになってもらおうという大岩流の考えだ。
抽象化とは、たとえば家の絵を描くとき、屋根を書いて建物を書くが、それを、三角と四角を書くという風に抽象化することだ。こうすることで客観性が生まれ、他へ応用しやすくなる。
大岩先生はフルートをよくされる。
音楽も同じだという。
音を聴いていたのでは合奏はできない、音楽を聴いて合わせるのだという。
確かに(汗)
大岩先生は、システム設計には抽象化が複雑なものを簡潔にするのに重要だが、現場主義の日本人SEにはなかなかそれができない。そこで外国人に日本語を覚えてもらって、SEになってもらおうという大岩流の考えだ。
抽象化とは、たとえば家の絵を描くとき、屋根を書いて建物を書くが、それを、三角と四角を書くという風に抽象化することだ。こうすることで客観性が生まれ、他へ応用しやすくなる。
大岩先生はフルートをよくされる。
音楽も同じだという。
音を聴いていたのでは合奏はできない、音楽を聴いて合わせるのだという。
確かに(汗)
松浦晋也氏の復旧より復興を。
情報リテラシーは重要です。
以前なら新聞やテレビの報道をそのまま信じていましたが、今では疑問に思ったらネットに尋ねて、自分で判断するのが一番正しいと多くの人が思い始めていますね。
この震災で日本人の情報リテラシーが強化されましたね。
情報リテラシーは重要です。
以前なら新聞やテレビの報道をそのまま信じていましたが、今では疑問に思ったらネットに尋ねて、自分で判断するのが一番正しいと多くの人が思い始めていますね。
この震災で日本人の情報リテラシーが強化されましたね。
すばらしいことです!!
被災地の自治体のみなさま、是非これをお使いください。
日本ユニシスもやってますね。
それ以外の会社もいろいろと。
すばらしいですね。
これからの日本はすっかり変わると思います。
企業が変われば日本は変わります。
寺垣武さんが言ってます。
「人のための技術でなければ存在意義はない!」と。
被災地の自治体のみなさま、是非これをお使いください。
日本ユニシスもやってますね。
それ以外の会社もいろいろと。
すばらしいですね。
これからの日本はすっかり変わると思います。
企業が変われば日本は変わります。
寺垣武さんが言ってます。
「人のための技術でなければ存在意義はない!」と。
西宮市のシステム部員が一週間で作り上げた被災者支援システムが、全国の自治体に配られている。
それが、今回の大震災で使われ始めた。
まず、住民基本台帳から住民情報を抽出しシステムにセットする。
住民の罹災情報を調べて、罹災証明書を発行する。
避難場所を登録する。
義捐金の支給を管理する。
救援物資の支給を管理する。
外部からの問い合わせに答える。
こんなことに使える。
もし、まだこのソフトを使っていない自治体があったり、使い方がわからなかったら、こちらまでどうぞ。また、IT企業で、このソフトを使って業務支援ボランティアをしたいというところに自由につかえるようにライセンス管理をやめたという。
それが、今回の大震災で使われ始めた。
まず、住民基本台帳から住民情報を抽出しシステムにセットする。
住民の罹災情報を調べて、罹災証明書を発行する。
避難場所を登録する。
義捐金の支給を管理する。
救援物資の支給を管理する。
外部からの問い合わせに答える。
こんなことに使える。
もし、まだこのソフトを使っていない自治体があったり、使い方がわからなかったら、こちらまでどうぞ。また、IT企業で、このソフトを使って業務支援ボランティアをしたいというところに自由につかえるようにライセンス管理をやめたという。
寄付金が直接自治体に届けられます。
寄付金から5000円差し引いた残額が税額控除の対象になります。
税額控除となるのは納付住民税の一割までですね。
とくにふるさとではなくても、自分が指定した町に寄付できます。
たとえば岩手県ならこちらから。
福島県ならこちら。
宮城県ならこちら。
茨城県ならこちら。
寄付金から5000円差し引いた残額が税額控除の対象になります。
税額控除となるのは納付住民税の一割までですね。
とくにふるさとではなくても、自分が指定した町に寄付できます。
たとえば岩手県ならこちらから。
福島県ならこちら。
宮城県ならこちら。
茨城県ならこちら。
物理学者にとってE=mc² は最高に美しい方程式だろう。
しかし人類にとっては悪魔の方程式になってしまった。
特に日本人にとっては広島、長崎、そして福島だ。
科学に夢を馳せるのはいい。
しかし、その結果が思いもよらない結果を生むことがある。
E=mc² の発見は、その典型だ。
人類は、E=mc² に頼らないで済む、生き残りの方程式を発見できるだろうか。
しかし人類にとっては悪魔の方程式になってしまった。
特に日本人にとっては広島、長崎、そして福島だ。
科学に夢を馳せるのはいい。
しかし、その結果が思いもよらない結果を生むことがある。
E=mc² の発見は、その典型だ。
人類は、E=mc² に頼らないで済む、生き残りの方程式を発見できるだろうか。
原発がこんなことになって、アインシュタインのことを改めて恨めしく考えています。
福島原発も石棺にする必要がありそうですね。
内閣府では石棺化の計画が具体的に立てられているそうですが、そろそろ発表する時期ではないでしょうか。
それにしても日本国民がパニックにならずに冷静でいられるのは、インターネットのおかげだと思います。各人が政府やマスコミの発表だけに頼らず、自ら情報を集め、自分なりに判断をして自分の行動を決めている。これが大きいと思います。
福島原発も石棺にする必要がありそうですね。
内閣府では石棺化の計画が具体的に立てられているそうですが、そろそろ発表する時期ではないでしょうか。
それにしても日本国民がパニックにならずに冷静でいられるのは、インターネットのおかげだと思います。各人が政府やマスコミの発表だけに頼らず、自ら情報を集め、自分なりに判断をして自分の行動を決めている。これが大きいと思います。
昔、農家の朝は早かった。
我が家でも農耕用の牛、乳を採るためのヤギ、毛糸を取るための羊、毛皮を取るためのうさぎ、卵を取るための鶏など家の周りでを飼っていたから、自分たちが食事をする前に彼ら彼女らに餌をあげないといけない。
ちょっとでも遅れると大合唱だ。
モー、メー(ヤギ)、メー(羊)、コケー、沈黙(うさぎ)。
夏は山にいくらでも草があるから、父は毎朝5時に起きて草刈りに行く。私もよく一緒に行った。父は大きな籠、私は小さな籠。しかし草刈鎌は同じ。砥石で研いだ切れ味のいい鎌を持って、山の朝露を踏みながらひんやりとした空気の中を、おいしそうな草を求めて歩く。
母はその間に食事の支度。
動物たちに餌を与えて、静かにしてからやっと朝食だ。
農家の朝飯前の仕事は家畜の世話だ。
都会では隣近所のお年寄りのケアが朝飯前の仕事だったらしい。
被災者のこれからを考えながら、昔を思い出している。
我が家でも農耕用の牛、乳を採るためのヤギ、毛糸を取るための羊、毛皮を取るためのうさぎ、卵を取るための鶏など家の周りでを飼っていたから、自分たちが食事をする前に彼ら彼女らに餌をあげないといけない。
ちょっとでも遅れると大合唱だ。
モー、メー(ヤギ)、メー(羊)、コケー、沈黙(うさぎ)。
夏は山にいくらでも草があるから、父は毎朝5時に起きて草刈りに行く。私もよく一緒に行った。父は大きな籠、私は小さな籠。しかし草刈鎌は同じ。砥石で研いだ切れ味のいい鎌を持って、山の朝露を踏みながらひんやりとした空気の中を、おいしそうな草を求めて歩く。
母はその間に食事の支度。
動物たちに餌を与えて、静かにしてからやっと朝食だ。
農家の朝飯前の仕事は家畜の世話だ。
都会では隣近所のお年寄りのケアが朝飯前の仕事だったらしい。
被災者のこれからを考えながら、昔を思い出している。
左手の指で弦を押さえるとき、弦に対して指を垂直に立てて押さえるのだと教わったのに、指の腹で押さえていた。
基礎の基礎なのにいい加減にやっている。指の腹で弦を押さえると、ビブラートがうまくかからないし、低弦への移行も遅れがちになる。余計な力も入る。
ふと気がついて、基本に戻って弾いてみている。
実はまだ体得できていないことがある。左手の親指でネックの厚みを感じてポジションを知ることだ。これまで親指が中に入りすぎていると何度も注意された。結局指を立てて弦を押さえない癖がついてしまったので、自然と親指が中に入ってしまうのだ。
10年経ってこんなことをしている。
仕事も本気、チェロも本気ではあるが、めげる。
もうひとつある。
弓を持つ右手が音楽を作るのだが、力が抜けてないのでごこちない。
音程も定まらないし、嗚呼。
ヨーヨー・マのCDを繰り返し流しながら、ベートーベンのチェロソナタ三番に挑戦している。
4月24日に先生の門下生(門下生と言えるかどうかだが)のおさらい会が予定されている。
暗譜もいまいちだし。
このところの最大の悩み。
基礎の基礎なのにいい加減にやっている。指の腹で弦を押さえると、ビブラートがうまくかからないし、低弦への移行も遅れがちになる。余計な力も入る。
ふと気がついて、基本に戻って弾いてみている。
実はまだ体得できていないことがある。左手の親指でネックの厚みを感じてポジションを知ることだ。これまで親指が中に入りすぎていると何度も注意された。結局指を立てて弦を押さえない癖がついてしまったので、自然と親指が中に入ってしまうのだ。
10年経ってこんなことをしている。
仕事も本気、チェロも本気ではあるが、めげる。
もうひとつある。
弓を持つ右手が音楽を作るのだが、力が抜けてないのでごこちない。
音程も定まらないし、嗚呼。
ヨーヨー・マのCDを繰り返し流しながら、ベートーベンのチェロソナタ三番に挑戦している。
4月24日に先生の門下生(門下生と言えるかどうかだが)のおさらい会が予定されている。
暗譜もいまいちだし。
このところの最大の悩み。